ＣＲＰ検査には高感度ＣＲＰ検査というのがあるというのをためしてガッテンで知った。検査結果を見て小数点以下第２位までの値が記述されてたら高感度ＣＲＰ検査による測定結果。
去年、足の親指に骨髄炎という炎症が起きた。治療法は抗生物質だの抗菌剤の点滴。血液検査を何度もやった。目的は炎症の様子が分かるＣＲＰ値を見るため。しかし出て来たＣＲＰ値は常に０.３未満の正常値。それだけでなく血圧も脈拍も正常なので数値的には全くの健康体。ところがするもレントゲンを撮ると骨は溶け続けていた。
形成外科医から整形外科医に変わり、それまで患部を冷やして動くなという治療から普通にしろとなって骨の溶解は止まり間もなく退院。退院後３ヶ月ほどして測ったＣＲＰ値は０.０２でさすがに入院中のどの数値よりも低かった。
見た瞬間こんなに値上げになるのかと驚いた。去年までの７,２００円が５,７００円増加して１２,９００円。何故かというと１３年乗ったから。物を大事にするってことで安くして欲しいけどその逆だ。買い替えずに経済に貢献しない人へのペナルティみたいなもんかな。
ホビオ≒アクティ
ホビオを買う時に貨物車のアクティでも良いと思ってた。ただ当時はリモコンキーじゃなかったりとやや不便なのでボツ。色も白ってのがちょっとねって感じ。でも自家用貨物だったら１３年過ぎても６千円だった。とはいえ買い替えを検討するほどの重税ではない。
ホビオのタイヤは乗用なのに貨物用の６ＰＲだ。貨物のアクティと部品も仕様もカタログ見る限りは変わらない。乗用を貨物に変更すれば節税になる。法的には構造変更だけどもしかすると何もしなくても良いかも。丁度１年後に車検だけど簡単だったらやってみたいな。そこまでするかって思うかもしれないけどユーザー車検だって趣味みたいなもの。でもこの趣味は実益があるし世の中の様子が少しだが分かる。
車検は高いなんて言ってる人が居るけど実際はたったの１,４００円だ。残りは自賠責保険と重量税。それと自動車屋による整備費用と交換部品代。車検を使用者がやっても良いというのが知られないまでは余計な交換部品代が凄かった。「う～ん、交換しないと車検不合格になるかなぁ」という嘘というか脅しが多かった。その結果まだ交換しなくてもいいような部品代１０万円也って感じ。
