5月連休にやる熱気球の競技を兼ねたバルーンフェスティバルをする。気球が飛んでる間は田んぼに水は張らない。そこに不時着したら落ちる方も落ちられる方も困るからだ。なのでフェスティバルが終わるとあちこちで田植えが始まる。
専業農家は殆ど無い。会社勤めの人が仕事に行く前にやってたりする。勿論定年退職した人も。一家に1台トラクターがあるから出来るんだけど収支的には高い機械を買ったんじゃ赤字だろうなぁ。でもそのお陰で田園風景を見ることが出来る。
山梨の別荘近辺にも田んぼがあるけど今じゃ殆どが畑か休耕地になってしまった。隣の東京都まで通勤する人が多いんだけど、通勤時間が長いから出かける前に一仕事ってのは時間的にも体力的にも大変なのかもしれない。
勤務先は昔だと立川辺りが一番遠かったけど、今では電車の便が良くなったので都心まで通う人が沢山居る。電車が速くなると遠くから通勤するようになる。この佐久から新幹線で都心に通う人も居る。いくら新幹線が速いったって都心までは1時間半はかかる。サラリーマンの通勤時間一定の法則。
ニッポン生活長イアルケド初めて目にした言葉。点滅という言葉があるから点灯という言葉に対して滅灯なのかな。だけど一般の人相手なら消灯を使った方が良いんじゃないのかな。馴染みの無い言葉だし字も見難い。
大勢乗ってそうだけど違う
一見大勢乗ってそうな車だけど実はたったの1人。真ん中に見えるのは後部座席の人の頭ではなく運転手。ハンドルの真ん中より左側を右手で握り、身体を斜めにして運転する人が若干名存在する。センターメーターではなくセンタードライバー。
そんな運転してて後ろから追突されたら酷いむち打ちになるよなんてのは大きなお世話ってもんかな。兎に角ヘッドレストから多少の差はあれど頭をずらして運転する車が後ろに来るとヤダなぁと感じる率高し。