日曜日は暑くなりそうなので涼しいカサメリに岩登り。ここのところ雨続きだったせいか禁断症状が現れたクライマーの車で駐車場は満杯だった。なので駐車場から30mほど戻って路肩に置いた。
見上げると色々な葉が見える
青空の下も良いけど木の葉が茂っている森の中も気持ち良い。昼食はおむすび。何時ものおむすびだけでこの日は何故かご飯が美味しいと感じた。そういうわけでもないけど何となく青葉を背景に写真を撮りたくなった。
それにしても昨日は暑かった。ほんの2週間ほど前にはダウンジャケットが登場したというのに今回は23℃も、って暑いっていう気温ではないな。
23℃@14:24
ここでこんな気温なんだから平地ではと思ったらこんなだった。19時のNHKニュースも猛暑から始まっていた。気温や雨量を色分けして表示されるけど配色に疑問なものは多い。でも下の図の暑苦しさは◎である。
日本気象協会より
青空の下も良いけど木の葉が茂っている森の中も気持ち良い。昼食はおむすび。何時ものおむすびだけでこの日は何故かご飯が美味しいと感じた。そういうわけでもないけど何となく青葉を背景に写真を撮りたくなった。
それにしても昨日は暑かった。ほんの2週間ほど前にはダウンジャケットが登場したというのに今回は23℃も、って暑いっていう気温ではないな。
ここでこんな気温なんだから平地ではと思ったらこんなだった。19時のNHKニュースも猛暑から始まっていた。気温や雨量を色分けして表示されるけど配色に疑問なものは多い。でも下の図の暑苦しさは◎である。
少し前の夕方、木星と金星が接近して目立ってたけど、今南の空に居るさそり座の近くには土星が居る。ずっと天気が悪かったので見れなかったけどようやく見ることが出来た。この土星、最近の高倍率デジカメでは輪を撮れるんだそうだ。今のが壊れて次に買い換えるのはそんなカメラなのかな。それにしても土星の輪が撮れるとは凄いもんだなぁ。
stella theaterの画面
星の位置確認は昭和の時代なら団扇くらいの星座早見盤だったけどこれだと惑星や月は分からない。今ではフリーソフトの stella theater でやっている。夜空はたまにしか撮らないので腕の上達はナシ。赤いさそり座の一等星であるアンタレスは白。なのでちょっとズルして赤く色を付けた。ズルと言えば聞こえが悪いので手動画像補正。
矢印が土星@7月11日
だからどうしたっていうただの白い点でこの程度の写真。これなら Windows のオマケであるペイントでも描けちゃう。折角なので土星の輪の撮影に挑戦してみた。ヨメカメラは高倍率なもののまるでダメだった。最近の小型デジカメはオート・フォーカスしかないが、こういう場面では話にならない。望遠ということではオレサマのは35mmカメラ換算で200mmだ。立派な望遠距離だけど輪を撮るには桁1つ足りない。なのでがんばったけどこの程度。もしかすると横にやや長いのは輪のせいなのかな?
土星
星の位置確認は昭和の時代なら団扇くらいの星座早見盤だったけどこれだと惑星や月は分からない。今ではフリーソフトの stella theater でやっている。夜空はたまにしか撮らないので腕の上達はナシ。赤いさそり座の一等星であるアンタレスは白。なのでちょっとズルして赤く色を付けた。ズルと言えば聞こえが悪いので手動画像補正。
だからどうしたっていうただの白い点でこの程度の写真。これなら Windows のオマケであるペイントでも描けちゃう。折角なので土星の輪の撮影に挑戦してみた。ヨメカメラは高倍率なもののまるでダメだった。最近の小型デジカメはオート・フォーカスしかないが、こういう場面では話にならない。望遠ということではオレサマのは35mmカメラ換算で200mmだ。立派な望遠距離だけど輪を撮るには桁1つ足りない。なのでがんばったけどこの程度。もしかすると横にやや長いのは輪のせいなのかな?