ボッケニャンドリの思ったこと

思ったこと感じたことを書いているけど間違い、勘違い、思い込みも(^^;

金星と木星が接近中

2015年07月02日 08時28分01秒 | 思ったこと
 日曜日の夜、山から帰って来た時に西の空に明るい星が2つ見えた。まぁこういう場合は金星と木星に相場は決まってる。翌日撮ろうと家の中に入ったんだけどその翌日は雨。チャンスというのは…


真っ暗にならなくても見える@写真中央部


 昨日は午前中は雨。夕方になって晴れ間が見えて来た。日曜日から3日経ってるけどもう一度見ることにして庭に出た。まだ同じ所に居た。そしてなんとか雲間から見る事が出来た。空を眺めてる最中、迷い蛍が一匹飛んできた。さすがに星と蛍を一緒にというのは無理だった。

 子供の頃は星座早見盤なんてので星を調べてたけど、今ではパソコンソフト。無料で使えるStella Theater Liteってのをインストールしてあるんだけど、それによると山間部ならまだ10日くらい見えそうだ。西に海がある場所なら月末くらい。


左の明るい方が金星、右が木星
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DIY成功率は?@腕時計復活ならず

2015年07月02日 08時27分00秒 | DIY
 ヨメちゃんはソーラー発電式の腕時計を持っている。これを使うのは出張など極限られた時だけなので年に数回程度。なので引き出しに仕舞ってある、ってこれがチト問題だ。ある日使おうとしたら動かない。ソーラー電池なのに引き出しになんて仕舞ってるからだよと言ったけど「そうなの?」と状況を理解してない様子。

 ソーラー発電とはいえ内部に電池を持っているので暗い所に置いたからといって即止まっちゃうわけではない。買って10年以上経つと思うけどそんな使い方でも何とか使えていたがそれも限界が来たようだ。電池交換くらいは自分でやりたいけどワンピースケースなので裏蓋が無い。こんなの初めてだ。


裏蓋が無いワンピースケース型


 どうやればいいのか調べて分解には成功した。ボタン電池を取り出して電圧を電池チェッカーに挟んだ。しかし針はピクリとも触れなかった。電池は通販で丁度2千円とけっこう高い。しかし電池を交換しても時計は動かなかった。2千円の散財。それよりも悔しいのはダメだと思ってた電池もそれなりな電圧があったことだ。乾電池用の電池チェッカーではボタン電池をチェック出来ないというのを知った。これは授業料か。


折角ばらしたけど…






 メーカーで修理するくらいならちと勿体無いけど買い替えを考えた。たまに使う時に時刻と日付を合わせないといけないんだけど全てそれを俺がやってというのもある。そこで新しい時計は電波時計。電源はソーラー。ヨメに相応しいモノグサ仕様だ。そもそもヨメちゃんは時刻を気にするものの何故か時計を見ない。ソーラー時計でなくて日時計くらいでも十分な気がするよ。





 分解するには文字盤の枠を外せば良いがドライバーの先は厚すぎてダメ。といってナイフのような薄いのもダメ。そこで要らないドライバーの先を削って専用工具を作った。削っただけだけどね。これを枠と本体の間に置いて金槌で軽く叩くと簡単にこじ開けることが出来た。後で分かったけどグラスリムーバーとかクリスタルリフトという名前の工具があると簡単に開けられる。


不要ドライバーで作った専用工具


軽く叩くとこじ開けることが出来た
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