ボッケニャンドリの思ったこと

思ったこと感じたことを書いているけど間違い、勘違い、思い込みも(^^;

物干しハンガーを自作

2014年05月01日 08時57分03秒 | DIY
 プラスチックというのは分解しないと言われるが劣化はする。ボッケ家には物干しハンガーが4つあってそのうちの3つはステンレス製。これなら劣化することはないと思って買った。残り1つはプラスチック製なんだけど触るとと粉がポロポロ出て来るくらいに劣化してる。プラスチック部分は簡単にポキポキ折れたので埋め立てゴミの袋に入れることが出来た。

 ステンレス製ハンガーを売ってた所に行くと売り場にはプラスチック製のしかなかった。そこで自作。ダメになった物干しハンガーの洗濯バサミは既に全て金属製なのでそのまま使う。フックの部分はたまたま落としたプラスチック製のハンガーをちょっと加工。そして本体は百円ショップで買ってきた網。出来れば網はステンレス製が良いんだけどさすがにそれは108円では買えない。


手作りと自慢するほどではない自作した物干しハンガー



壊れたハンガーのフック部分を再利用
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研究ノートって紙なの?

2014年05月01日 08時56分40秒 | パソコン、スマホ、その他電気製品

 ここのところ研究ノートという言葉をよく聞く。これは紙のノートなんだろうか。何かをメモする時、紙というのは捨てがたい利点がある。例えばチョチョッとアイデアを絵にするのは紙と鉛筆が一番のような気がする。

研究データ保存に限界
論文検証サイト 功と罪
・・・・・略・・・・・
今回は山中氏が共同研究者のノートも保存する立場だったが、欧米の一般的な期間を9年も過ぎており、「謝罪」が必要だったかは議論を呼びそうだ。日本では保存期間に関する国のルールはないが、文部科学省は5~7年程度とする方向でガイドラインの見直しを進めている。
2014年04月29日08時03分 産経新聞


 アイデアをメモするのは紙でいいけど日々の記録となると紙よりはパソコン用のファイルが良い。コピペが出来るからね、じゃなくって検索出来るからだ。一々ページをめくってるようじゃ大変だ。保存に限界ってあるからノートは紙なんだろうな。ノートは全部で5千ページとか1万ページくらいあるのかな。厚さにしたら50cmくらいあるのかもしれない。だけどそんなのはデジカメで撮って写真ファイルにしてしまえば済む。

 問題は写真ファイルにする手間だ。1ページの撮影に多目にみて10秒かかるとすると1万ページの撮影に28時間。ならば1週間もあれば長年かかって書いた研究ノートをデジタル化出来るってわけだ。それをUSBメモリー1個に入りきるかどうか分からないけどハードディスクなら余裕で入るはずだ。その大きさは子供の手の平に乗る程度。

 写真だけでは後で見るのが厄介だから俺だったら簡単なHTML文書にしちゃう。写真の検索は無理だけどせめて目次くらい作っておけば簡単な検索は出来るから紙のノートよりはずっと良い。
コメント (4)
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