ここのところ研究ノートという言葉をよく聞く。これは紙のノートなんだろうか。何かをメモする時、紙というのは捨てがたい利点がある。例えばチョチョッとアイデアを絵にするのは紙と鉛筆が一番のような気がする。
アイデアをメモするのは紙でいいけど日々の記録となると紙よりはパソコン用のファイルが良い。コピペが出来るからね、じゃなくって検索出来るからだ。一々ページをめくってるようじゃ大変だ。保存に限界ってあるからノートは紙なんだろうな。ノートは全部で5千ページとか1万ページくらいあるのかな。厚さにしたら50cmくらいあるのかもしれない。だけどそんなのはデジカメで撮って写真ファイルにしてしまえば済む。 問題は写真ファイルにする手間だ。1ページの撮影に多目にみて10秒かかるとすると1万ページの撮影に28時間。ならば1週間もあれば長年かかって書いた研究ノートをデジタル化出来るってわけだ。それをUSBメモリー1個に入りきるかどうか分からないけどハードディスクなら余裕で入るはずだ。その大きさは子供の手の平に乗る程度。 写真だけでは後で見るのが厄介だから俺だったら簡単なHTML文書にしちゃう。写真の検索は無理だけどせめて目次くらい作っておけば簡単な検索は出来るから紙のノートよりはずっと良い。 |
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それは、紙の時代の資料を保存するためでしたが、今では最初から電子データですよね。
実験も手書きでノートに書かないでパソコンで入力したりするんじゃないんでしょうか。
そっか、PDF化か。
> 今では最初から電子データですよね。
今はそうかもしれないけど問題のノートは「欧米の一般的な期間を9年も過ぎており」とあるから何年前の話だろ。
紙の可能性がけっこうありそうです。
そもそも電子化されてれば廃棄しなきゃいけない理由が分からないです。