炬燵にあたってると目の前の木に小鳥がよくやってくる。ところが写真を撮ろうとなると背景は空だし、加えて午後3時頃は逆光気味なので撮影条件としては良くない。やはり順光に比べると鮮明さに欠ける。
比較的長時間居てくれたので露出補正を変えて撮る余裕があった。一眼レフなら恐らくダイヤルを回すだけでパパッと出来るはずだけど SP-560uz はちと操作が厄介なので鳥を試行錯誤しながら撮るには不利。
露出補正は3種類にして撮れた。といってもそのうちの1つは何の操作もしない補正ナシ。ナシではさすがにダメ。鳥が黒っぽくなってしまい何の鳥なのか分らない。+2.0だと明るくなり過ぎでこれまた今一つ。今回は+1.0がまぁまぁな写り具合かな。測光方式を変えれば焦点を合わせた物が良く写るのかと思ったが中央重点でもスポットでも露出補正しないと思った通りには写らなかった。
今から30年以上前、トヨタのクラウンの車載工具はけっこう色々なのが入ってた。現在の事は分らないけど高級車でも持ち主が車いじりするのは当然ってことなのかな。それとも誰かにやらせるために入れて置くのか。
タイヤ交換の仕上げの1つは半年眠ってたタイヤの空気圧調整だ。ガソリンスタンドに行って空気を入れようとしたらこのネジが指で回せない。う~ん、こんな事で家には戻りたくない。工具を出して回そうとしたが嫌な予感。予想通りこれを解決する工具は備わってなかった。
写真-1 空気を入れるバルブのキャップが金属製
フィットの工具は下の写真の通り。初めて見た時、これだけかと思ったがそのままにしておいた。それが裏目に出た。
写真-2 2008年末に購入したフィットの車載工具はジャッキとこれだけ
ネジはたまたま車内にあった摩擦の大きなゴムのような布があったので何とか回せた。次に同じ目に遭うのは嫌だしこれを機会にプライヤーと自在スパナを補充。ちなみにバッテリーが放電した時、他車から電気を貰うためのケーブルは最初からいれてある。
写真-3 補充したプライヤーと自在スパナ
フィットにはスペアタイヤが無い。だからタイヤ交換用のレンチの使い道は無さそうだけどタイヤが溝などにはまった時に脱出する時にジャッキと共に出番がある。といっても車に乗り出してから25年、他車も含めてそういう使い道はたったの2回だけ。写真-2でネジ回しはマイナスになってるが棒を逆にするとプラスになる。だけど抜こうと思ったがダメだった。ペンチの類があれば困らないがそれが無い。メーカーは使う時の事をあまり考えずにただ工具点数を減らしてコストダウン、と言うのは簡単だけど使う側としてはそういう状況を見抜いてないとイザという時に困るのは自分。
タイヤ交換の仕上げの1つは半年眠ってたタイヤの空気圧調整だ。ガソリンスタンドに行って空気を入れようとしたらこのネジが指で回せない。う~ん、こんな事で家には戻りたくない。工具を出して回そうとしたが嫌な予感。予想通りこれを解決する工具は備わってなかった。
フィットの工具は下の写真の通り。初めて見た時、これだけかと思ったがそのままにしておいた。それが裏目に出た。
ネジはたまたま車内にあった摩擦の大きなゴムのような布があったので何とか回せた。次に同じ目に遭うのは嫌だしこれを機会にプライヤーと自在スパナを補充。ちなみにバッテリーが放電した時、他車から電気を貰うためのケーブルは最初からいれてある。
フィットにはスペアタイヤが無い。だからタイヤ交換用のレンチの使い道は無さそうだけどタイヤが溝などにはまった時に脱出する時にジャッキと共に出番がある。といっても車に乗り出してから25年、他車も含めてそういう使い道はたったの2回だけ。写真-2でネジ回しはマイナスになってるが棒を逆にするとプラスになる。だけど抜こうと思ったがダメだった。ペンチの類があれば困らないがそれが無い。メーカーは使う時の事をあまり考えずにただ工具点数を減らしてコストダウン、と言うのは簡単だけど使う側としてはそういう状況を見抜いてないとイザという時に困るのは自分。