10月10日に大河原峠に行ったけど、間に1日開けて車坂峠に家から行ってみた。しかし大河原峠の疲労が残ってたので元料金所から3kmほど走って早々と敗退。
今年はもう無理かと思ったがヨメが栄養士の勉強で留守にするっていうのでもう一度挑戦することにした。頭の弱いヨメは街に勉強をしに行き、身体の弱いオレサマは自転車で山へ。う~ん、適材適所の見本みたいなもんだな。
家から元料金所までは15kmでそこまでは1時間くらいで着く。ところが既に7kmくらいは急坂を登ってるのでそこからの速度は5km/h前後で歩くのと大差なし。それでも家から3時間ほどで峠まで辿り着いた。3度目にしてようやく行くことが出来た。
前回は寒さで懲りたのでまずは峠に昼過ぎくらいに着くようにして家を出た。幸い天気に恵まれたので寒さとは無縁。登りは半袖シャツ1枚で平気だった。帰りはラガーシャツを着たが手袋は要らなかった。ま、転倒の事を考えるとした方が良いのだろうけど。
オートバイで雨の中を走ると50km/hくらいから頬に当る雨が針で刺されるように感じる。ちなみに風速14m程度である。自転車ではそんなにスピードが出ないのでそんな経験は無い。ところが唐松の葉がハラハラと落ちる中を走ると30km/hでも顔に当ると少し痛いというのを初めて体験した。でもこれは下る時の話。
登りはというと5km/hなので歩いてるようなもの。地面に何があるのかよく分る。一番目障りなのがタバコの吸殻。100本見つけることは無かったけど10本以上は楽にあった。しかも唐松の葉の上。よく山火事にならないもんだ、というよりよく平気でポイポイ捨てる事が出来るもんだと感心、じゃなかった呆れる。もしかすると捨ててる輩は限られていて何度やっても山火事にならないという経験則でも持っているのか?
唐松の落ち葉の上の吸殻
道端のゴミで目立つのがこのタバコとその箱。そして空き缶だ。途中には数人でたむろしたらしき跡にビニール袋など一式捨ててあったりした。車で走れば殆ど目に付かないが歩くくらいの速さだとけっこうゴミが目に付く。タバコは1箱千円くらいにし、缶ジュースの類はデポジット制にでもなればゴミは減るんじゃなかろうか。でもそんな簡単な話じゃないな。
登りはというと5km/hなので歩いてるようなもの。地面に何があるのかよく分る。一番目障りなのがタバコの吸殻。100本見つけることは無かったけど10本以上は楽にあった。しかも唐松の葉の上。よく山火事にならないもんだ、というよりよく平気でポイポイ捨てる事が出来るもんだと感心、じゃなかった呆れる。もしかすると捨ててる輩は限られていて何度やっても山火事にならないという経験則でも持っているのか?
道端のゴミで目立つのがこのタバコとその箱。そして空き缶だ。途中には数人でたむろしたらしき跡にビニール袋など一式捨ててあったりした。車で走れば殆ど目に付かないが歩くくらいの速さだとけっこうゴミが目に付く。タバコは1箱千円くらいにし、缶ジュースの類はデポジット制にでもなればゴミは減るんじゃなかろうか。でもそんな簡単な話じゃないな。