ボッケニャンドリの思ったこと

思ったこと感じたことを書いているけど間違い、勘違い、思い込みも(^^;

熱帯朝

2005年08月04日 09時44分16秒 | 思ったこと
 最近スーツを着てネクタイをしめてるTVアナウンサーを見てると暑苦しいと思うというより腹立たしく感じることがある。それは地球温暖化がどうたら、と話をしてる時だ。お前、ちゃんと理解して言ってるのかい、と思っちゃう。そんな物を着て平気だとしたら冷やし過ぎだ。

 この辺り、長野県の佐久の正しい夏の姿はというと、朝はちょっと肌寒くて長袖が必要な気温でないといけないと思っている。最初の2年くらいはそんな夏だったけど段々変な夏になってきた。まだここに住み始めてまだ6年目だけどそう思う。

 去年は全国的に暑い夏だったけど、朝はどうだったろう。そんなに蒸し暑かっとという印象がない。ところが今年は昼間の暑さはまぁこんなものと思えるものの、朝が蒸し暑い。標高600m以上でこんなんだから涼しい夏生活を求めるには更に高地に行かないとダメなのかな。それにしてもこの長野に居て避暑がどうのだなんて馬鹿げた話だ。
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コーヒーミル

2005年08月04日 08時41分06秒 | 思ったこと
使い勝手が今一つのミル

 新しいコーヒーミルが欲しくなった。家にあるのはヨメの嫁入り道具(?)で筒状の年代物。両手でやらないといけないので肩が痛かった時は使えなかった。そんな理由だけでもないけど、もう少し使い勝手の良いものが欲しかった。ちなみにハンドルのボールは下に向くと落ちちゃう。

 近所の店だと通販で送料を加えた値段よりも高いし、限られた物しかないので詰まらない。仮にそこにあるのと同じ物を買うにしても色々な物を見てから買いたい。で、インターネットを覗いてみると色々あるんだけど何故か売り切れ表示ばかり。

 その理由は「優しい時間」というTVドラマのせいだそうだ。ドラマの中で手回し式のミルが登場したようで、それに似たタイプのが皆品切れになっている。田舎にいて流行とは無縁な生活だと思ってたし、そういうTVドラマを知らなくても影響はそれなりに受けるのだ。

 国産品と輸入品で何が違うのか調べているとザッセンハウスコーヒーミル(zassenhaus) 手回し挽きグラインダーにこんな文章があった。ドイツ製のは国産の倍くらいの値段だけど、手作りなら一つ一つ調整出来るはずなのにどうしてガタツキがあるのか不思議。これじゃぁ観光地の民芸品だ。だけど近所の店で国産のを見ても挽いた粉を受ける引出しの作りが雑だったりする。この手のものってこんなもんなのかな。
ページ中の一文
ザッセンハウスのコーヒーミルは、一つ一つが手造りで製作されています。従いまして、木材の目あわせや、組み合わせに多少の段つき、少々の台座のカタツキがある場合があります。できますれば、こんなところもドイツの職人さんに免じて、お許しいただければと思います。長年使い込めば、このあたりも風合いが出てくるものと思っております。
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