ボッケニャンドリの思ったこと

思ったこと感じたことを書いているけど間違い、勘違い、思い込みも(^^;

衆議院解散

2005年08月09日 08時38分31秒 | 思ったこと
 昔々、あるところにこんな夫婦が居ました。

「あなたにお願いがあるの。」
「何?」
「・・・ あの変態プレイのこと・・・」
「・・・」
「もうやめて欲しいの。」
「君は僕の全てを受け入れるって言ったじゃないか。」
「でもそれとことれは。まさかあんな・・・」
「それに僕は君の要望を受け入れてあれとこれはやめたんだよ。」
「でもやってる事は何も変ってないし・・・」
「分った。あんな楽しいプレイを受け入れてくれないなら仕方が無い、離婚だな。」
「離婚だなんてそんな・・・」
「ならあのプレイを一緒にしようよ。」
「どうしてあなたは何時もそうなの? 話にならないわ。」

その後友人達が何人も訪れて離婚を思いとどまらせようとした。

「まぁ今やらなくたって倦怠期が来てからだっていいじゃないか。」
「何を言ってるんだ、そんな先の事なんて俺は考えてない。今やらなきゃダメなんだ。もう帰ってくれ。」

そして最後は仲人が登場。

「こんな事で離婚するなんてどうかしてるぞ。親戚にどう説明するんだ。」
「私は結婚したら愛する妻とあれをするのが夢だったんです。それが出来ないんじゃ一緒になった意味が無いです。」
「お前も変ってると思ってたけど本当は変態だったんだな、もう好きにするがいいよ。」

その後、夫は他の女に判断して貰うと言って家を飛び出した。そして数々の女性とプレイしたもののAIDSで・・・


 まぁそれにしても本当は反対なのに賛成したり、賛成してもいいかなと思ってるのに反対したり、一体何に対して賛否を決めようっていうんだろ。これが自民党の言う民主主義ってもんなのかな。

 参議院での否決はコイズミ内閣への不信任だなんてコイズミは言ってるけど、それってどうかな。野党が反対するのは今に始まったことじゃない。じゃぁ可決したとしたらどうかというと108対125が125対108になる程度だ。どっちにしろ約半数は反対なのは変らない。何が違うかというと自民党議員の1~2割くらいの票がどちらかに行くだけだ。この票のために内閣解散? でもこんな事じゃ解散した方がいいな。あれ? 解散は筋違いだと言ってる俺が解散しろってのも変だな。

 解散となると何々解散と命名する。有名なのは吉田内閣のバカヤロー解散かな。今回のは何かな、解散権を弄んだという意味を込めて変態プレイ解散、か。
コメント
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