ボッケニャンドリの思ったこと

思ったこと感じたことを書いているけど間違い、勘違い、思い込みも(^^;

4WD「この程度なら皆脱出出来るよ」

2024年02月06日 18時46分03秒 | 車、ユーザー車検

スバルのCM


 上の画像はスバルのCMでフォレスターが雪に埋まった状態から脱出するっていうCMだ。う~ん、この程度ならどこの4WDでも皆出来る。というより車が通って雪を固められたら迷惑なのに「じゃぁ後はヨロシク」的なのはどうなの、と冷ややかに見ていた。


ホビオの前には積雪以上の雪


CMと同じことをやってみようと思ったら車の前に雪かきの雪の山。軽のホビオはあまり運転することがない。だからといってヨメ、雪をホビオの前に積むのはちょっとね。


ドア側


さすがに50cmくらい雪が積んであると一気に超えるのは無理だった。夏タイヤってのもあるかな。2回ほど前後に動かして無事脱出。4WDならこの程度の障害なら平気。ちなみにホビオの最低地上高は190mmとやや高いのでそれも有利に働く。


脱出


出て戻っただけでこんな状態。まだ雪かきはしてない。


凱旋
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点火プラグが店頭に無かった

2024年02月03日 18時49分42秒 | 車、ユーザー車検
 ホビオの固着した点火プラグを外すことが出来た。この先何千km走るかどうかなのでこのままで使って問題無い。でも折角なので新品に交換することにした。値段も3本で千円ちょっとだし。ちなみに何故3本かというと三気筒だから。普通車だと大抵四気筒だから4本になる。フェラーリだと12気筒なんてのがあるから全取っ替えは12本。しかもイリジウムプラグだから数万円か。庶民が所有して維持するのは厳しい、って本体が数千万円だから所有が無理。

 点火プラグを買うならカーショップかな、それよりもホームセンターの方が安いか。ということでホームセンター系列の店に行ってみた。店内を2周したけど売り場が分からなかった。そしたら点火プラグは置いてないんだそうだ。道理で見つからないわけだ。


ホビオ用の点火プラグ@スマホ画面の一部


 車検用に在庫が少しあるというのでスマホで型番を教えたら出してきてくれた。3本の値段が1800円くらいと通販より6百円くらい高かった。直ぐに欲しいわけでもないので申し訳ないけど買うのは止めた。折角なのでカーショップにも行ってみた。自転車で5km走ってまた3kmだ。やはり無かった。結局ホームセンターにも無かった。いつの間にかそんな事になっていたとは全く気づかなかった。


新品の電極


 元々のプラグは DENSO 製だけど NGK 製の方が安かったのでこちらを選択。エンジンかけてちょっと走ってみたけど古いのと違いは分からなかった。


新旧比較






 ピストンヘッドと燃焼室にはそれなりにカーボンが付着してる。エンジンを分解しないで何か薬剤でチャチャッと落とすか、プラグのネジ穴からブラシを入れてなんて思ったけどそれは無理なようだ。2サイクルエンジンならシリンダーヘッドを外すのは簡単だけど4サイクルのは複雑なのでちょっと。
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実はイリジウムではなかった計画 その3

2024年02月02日 17時40分24秒 | 車、ユーザー車検
 プラグの電極がイリジウムだと思い込んでいた。だがしかし、取り出してみたら普通のプラグだった。







写真-1 手持ちのプラグレンチ


 プラグを回すのに使う道具は写真-1のプラグ回し。固着してなければ十分使えるんだけど今回はウンともスンとも。そこで写真-2のプラグ用のソケットを買った。これと長い取っ手を組み合わせて力技。浸透したラスパネのお陰もあってプラグを無事外すことが出来た。


写真-2 新たに買ったプラグレンチ


 軽が走る時、エンジンの回転数は普通車の倍近い。なのでプラグが発火する回数も普通車より多い。走行距離が9万kmだと減り具合はこんなもんなのかな。


新品なら黄線の辺り
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イリジウム計画 その2

2024年02月01日 18時53分26秒 | 車、ユーザー車検
 去年、ホビオのエンジンのかかりが悪いので点火プラグをチェックしようとしたらイグニッションコイルを固定したボルトが緩まない。これを外さないことにはプラグに辿り着けない。固着したネジを緩ませるために道具屋で勧められたラスペネを吹き付けたけどウンともスンとも。せっかちにやると碌なことがないので気長にやることにした。といってもあれから5ヶ月ってのはちょっと。でもその間に吹き付けた薬剤が浸透した。

 三気筒なのでプラグは3本。そのうちの1つが外れない。ボルトの頭が錆びてたのもあってメガネレンチ使ったのに頭を丸くつぶしてしまった。頭を削ってスパナが使えるようにした。写真-1、右側はメガネレンチでなんとか外したボルト。左のは削ったりしたボルト。真ん中の溝はマイナスドライバー用だけどこれは役に立たなかった。そんなこんなでようやくプラグに辿り着いた。そしてプラグの付け根にラスペネ。


写真-1 こんなに錆びる前に分解すべし







ラスペネ
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電気自動車のようだけどそうではない

2023年12月31日 17時21分04秒 | 車、ユーザー車検
 軽のオレサマ号のバッテリーが今ひとつ、というより乗る頻度が少ないので放電気味。なので充電なんだけどホビオのバッテリーは面倒臭い場所にある。これはバモスも同じ。充電するためにウォッシャー液のタンクを外したりと余計な手間がかかる。もし出先でブースターケーブルを介して電気をもらうことになってもウォッシャー液のタンクの儀をやらないといけない。

 今までそれをしないために多少の工夫はあったけど更に簡単にした。充電器のコードには写真-2のワニ口クリップ。これを切り取ってプラグに変更。プラグを挿すだけで充電出来るようにしたる操作的には電気自動車の充電みたいになった。


写真-1 充電中



写真-2 充電器から切り取ったワニ口クリップ






 たったこれだけの改造のために失敗の雨あられ。先ず、(1)クリップをちょん切ったらコードの極性が分からなくなった。というのもコードはプラスもマイナスも黒。(2)ちゃんと確認したつもりが充電してみたら極性が逆だった。(3)安易にコードを付け替えようとしたらショートして軽い火傷。
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往来の少ない交差点

2023年12月30日 21時21分04秒 | 車、ユーザー車検
 近くに学校があると交差点の歩行者用信号は歩車分離式になる。車に乗ってた時、そんな交差点が赤に変わった。停止線のところで止めると5mくらい後ろから30代くらいの男が歩いてきた。ここを中年が歩くというのは珍しい。そして嫌な予感は当たった。その男は歩行者用信号のボタンを押した。幸い俺の方が先に待ってたせいか車の信号が青に変わった。後部カメラの方がその様子を良く写していた。


信号待ちする30代くらいの男


 その交差点、見渡す限り車は見えない。なのに何故信号待ちするんだろ、という疑問は公序良俗に反するってもんかな。日本人は砂漠のど真ん中の信号が赤になると青になるのを待つと少なくとも50年前から言われていた。俺はそれは日本人ではなくN野県人のことだと思う。ちなみに赤信号になったばかりだと止まらずに行く車は良く見る。N野県人は車に乗ると性格が変わるのかも。兎に角自転車に乗ってると信号が青になってもは左右を良く見てから渡れとなる。








 お前だって誰も居ない交差点で赤信号で止まってるじゃんか、そう思ってる人は多いだろう。でもあの制服の人が何処に隠れているのか分からない。話しかけられた時の災厄が大きくしかもそれが数年にも及ぶ。もう30年以上前、周囲に誰も居ない畑のど真ん中の信号の無い交差点で左折した。そしたら茂みから制服の人が2人出てきて近寄ってきた。俺は窓を開けて「何かあったんですか?」と聞くと「あそこで止まらなかったですよね?」と言う。安全運転義務違反らしいけど「安全を確認したから徐行しながら曲がったんじゃぁ、ボケェ!」とは言わず淡々とサインした。50年くらい前だと30分くらい説教されて開放されたけど何時の頃からか説教はナシ。でも請求はきっちり。時間的にはたったの5分ほど、タイム・イズ・マネー。
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車の免許証は返納しない宣言

2023年12月04日 18時25分23秒 | 車、ユーザー車検
 年寄りは事故が多いから免許返納しろなんて話があるけど俺はしない。出不精だろうが何時でも何処かに行けるという自由は失いたくない。あなたには運転は無理って取り上げられたら仕方ないけどね。だけどボケたらどっちにしろ運転しちゃうのかな。

 友達が返納しない理由をこうだ。「 将来今よりも運転が簡単な車が出来るかもしれない。そうすれば多少ボケても運転出来る。だけど一旦免許返納しちゃうと再び免許取るのは難しい。だから返納しないよ 」と。免許さえあれば免許証の条件欄に自動運転車に限るってあれば車の乗れるってわけだ。「 国や市から10万円貰ったら返納するか? 」 なんて言ったのが居たけど「 そんな端金でするわけないだろ 」を柔らかく変換して答えた。100万円でもやだね。少なくともタクシー呼んで5分以内で来るなら良いけどそれは無理。仮に何時でも運転してくれる運転手をタダでつけてくれるとしてもそんなの煩わしいね。人に命令するの慣れてる人なら嬉しいだろうけど。強面の人が運転手だったら怖くってつい敬語になっちゃいそう。そんな気も使いたくない。
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たった1台で運用してるんだと思った

2023年12月02日 18時09分23秒 | 車、ユーザー車検
 佐久市にデマンドワゴンというデマンドバスのようなのが出来た。車のデザインが有りそうで無いような感じなので走ってると直ぐに分かる。ある時、3910というナンバーを見て『さくっと』と読ませるんだなと気がついた。ということは1台で運用してるのだと思った。この番号以外では『さくっと』と読めないからだ。

 岩村田(いわむらだ)駅で駐車してる車があった。たまたま運転手が出てきたので3910というナンバーのことを聞いた。そしたらワゴンは全部で18台あってナンバーは全て3910なんだとか。どういうことかというと平仮名の部分が異なるのだった。だから全部3910という希望ナンバーが成立。ナンバーは同じだけど2桁の大きな数字があるよと言われて初めてそれに気がついた。中々写真に撮れなかったけど駅で2台撮った。残り2台はドライブレコーダー。

 これに乗るのは会員登録しないといけないそうだ。それと車にはそれぞれエリアが割り当てられていてエリアを跨ぐような乗り方だと乗り換えしないとダメなんだとか。直ぐに来ますよって言ってたけどそんなルールがあるなんて思わなかった。ちなみに料金は2百円。ここに引っ越してきたばかりの人は安上がりの遊覧に使えそう。








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またタイヤが外れたというニュース

2023年11月29日 17時16分25秒 | 車、ユーザー車検
また脱落】走行中の軽乗用車からタイヤが外れる瞬間が…
車体はバランス崩し右に傾き“火花”をあげながら走行
4歳女児に直撃事故があった札幌市西区で
・・・・・略・・・・・
 北海道警はタイヤ交換後の点検などを呼び掛けています。
11/27(月) 12:05 (北海道ニュースUHB) - Yahoo!ニュース


 先日に続いてるけどたまたまなのかな、それともたまにはある事だけど先日の流れでニュースになったのか。映像を見るとタイヤが外れちゃったのは改造してないジムニー。ネジが緩むとカタカタと異音がするもんだけどタイヤが外れるくらいだとガタガタとかゴトゴトって感じになると思うけどそうでもないのかな。

 ジムニーの改造車、主に車高上げたのはよくある。4cm未満なら改造申請は要らないみたいだ。でもジムニーでそんなショボイ改造はしない。ホームセンターの駐車場に車高を上げていたジムニーが駐車してた。タイヤが車体からはみ出てるのに軽のナンバーなので違法だと分かる。改造申請が通るってれば軽の車幅を越えているのでナンバーが変わるはず。




 最近あまり見なくなったカンガルバーだけど長野県の林道を走る時だと鹿対策になるかな。でも斜めになってるバーのは初めて見た。相手が大きな鹿だと乗り上げて車の方がひっくり返りそう。これが違法かどうかは置いといて、相手が人だと車体が凹まない分余計なダメージを与えるんだろうな。


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クロスビーのオイル交換

2023年11月28日 20時05分11秒 | 車、ユーザー車検
 クロスビーのオイルは何時交換したっけかなと思った。というのも整備点検はナンチャラ点検パックとかでずっとディーラー任せ。それが去年で切れていたのは知っていた。車のドアに貼ってあったメモを見ると去年の3月に最後の交換をしていた。それから1年半、距離だと1万5千km走ってたので交換することにした。そんなこんなでクロスビーのオイル交換をするのは初めて。クロスビーのオイル交換とフィルター交換はやりやすかった。その理由の1つはオイルフィルターが縦にぶら下がるようについてるからだ。横向きについてるのが多いけど、それだと外した時に垂れたオイルがエンジンを汚しちゃう。


クロスビーの下回り


 オイルで手が汚れないようにする道具が売られていたのを初めて知った、交換した後だけど。勢いよく出てくるオイルで手を汚さないドレンプラグキャッチャー(道具-1)、それとフィルタオイルキャッチャー(道具-2)だ。道具-2はペットボトルで簡単に自作出来る。だがしかし、長年の修行で道具-1無しでも手の汚れはこれだけ。


1点の汚れ、ではなくて2点






 新しいオイルをエンジンに入れる時にオイルジョッキというのを使う。ところがこれを野晒しにしてたら紫外線でボロボロになってしまった。手で簡単に壊れてしまった。


ジョッキのホースなどが紫外線でボロボロ


ホースが無くても漏斗があればこのままで使える。厚みのある樹脂だけど力をちょっと入れたらミシッと鳴ったので使うのは止めた。給油中に割れたら洒落にならない。


一見使えそうだけど取っ手が取れる危険アリ


 オイルジョッキは味醂か何かのペットボトルで自作。ホースを作るなんてのは厄介なので漏斗とコラボして使う。目盛りはちゃんと付けてある。空のペットボトルを秤に載せ、水を入れて100g増える毎に目盛りを書いた。


自作オイルジョッキは漏斗とコラボして使う


 自作オイルジョッキは使った後は洗おうと思ったけどそれは止めて使い捨てにした。凹みがあるのでそこにオイルが溜まり洗いにくいからだ。次回は凹みの無いペットボトルで自作の予定。廃油は今までは一々ガソリンスタンドに持っていったけど、今回からは一旦ポリタンクに溜めておくことにした。ある程度溜まったらガソリンスタンドで処分して貰うつもり。


廃油






 ジョッキは英語だと jock とかそんな感じかなと思ったら全然違った。jug の発音が訛ってジョッキになったそうだ。それとビールのジョッキは正しくは mug というそうだ。
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インディ500を現地で観戦してみたいと思ったけど

2023年11月18日 20時57分03秒 | 車、ユーザー車検

優勝はシャンパンでなく牛乳


 インディとデイトナの違いが今ひとつ分かってない俺。表彰式ではシャンパンではなく牛乳というのも知らなかった。だけどヨメは遥か上というか下だった。「これ日本でやってるの? ほら岐阜でやってるやつ?」と聞くから会話はもうお終い。ヨメが言ってるのはサーキットではなくその辺の道でやるラリー。


クラッシュした時に部品が飛んで行かないようにワイヤー(?)でつなげてある


 今日見たインディ500は単純なオーバルコースを200周回るレース。米国で生まれたスポーツは単純、たった400mを如何に速く走り切るかというドラッグレースも米国生まれ。たまにはこういうぶっ飛んだのもいいかなと思って見た。なんたって370km/hで走るなんて想像がつかない。それを目の前で見てみたいと思った。観戦するとしたらどの辺りが良いんだろ。あまり離れてたら迫力に欠ける。

 あと10周でレースが終わる頃にクラッシュが何度もあった。衝撃的なのは高いフェンスを越えてったタイヤ。本来ならワイヤーで車体とつながってるそうだけどそれが切れたっぽい。観客席も油断出来ない。野球のファウルなら球を良くみていれば避けられそうだけどタイヤは良くみててもちょっとって感じ。これ観客席に飛んでったらどうなるんだろ。日本だったら当面自粛かな。というかこのタイヤが飛んでった時点で自粛かな。


矢印が指してるのはタイヤ






 あんなスピードで走ってる車がのべ何台もクラシッュ。クラッシュした車は皆お釈迦。でも亡くなった人は居ない。タイヤを飛ばした車のドライバーも無傷。そしてインタビューに応えてた。
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車の話

2023年09月27日 19時44分00秒 | 車、ユーザー車検
パンクと車載工具

 ヨメが岩場に行ったら最近タイヤがパンクした人が2~3人なんて話があったそうだ。山に良く行くヨメ兄は何でもいいからと冬タイヤを1本乗せることにした。そんな話を俺は聞いて気になったことがある。スペアタイヤが無い車にジャッキやレンチがあるのかとヨメに聞いた。勿論ヨメにそんな事が分かるわけはない。確認はした方が良いと言ったけど期待しても無駄なので俺がヨメ兄に伝えといた。

 パンクしたけどタイヤがあるから大丈夫なんて思ったら工具が無かったなんてオチは困る。ちょっとネットを検索してみた。そしたら危惧した通り最近の車ではジャッキとレンチがオプションなんてのがあるようだ。そりゃまぁ当然だわな。でも50年前のクラウンの車載工具はけっこう立派だったな。ちなみにタイヤ修理キットを使ったタイヤはお釈迦になるのがヤダ。







アイドリングストップはやはり無駄だった

アイドリングストップは「オフ」のほうがお得か?
トヨタは「今後も採用しない方針」
・・・・・略・・・・・
1時間ものアイドリングストップは、長い渋滞やストップ&ゴーが相当激しい環境下でないと到達するとは考えにくく、ガソリン代の節約量も正直なところ微々たるもの。
 
 燃料代だけみれば「それでもないよりはマシ」と思えるが、実はアイドリングストップ機能を使うことで、バッテリーの劣化が早まり、バッテリーにかかるコストが増えてしまう。
 
・・・・・略・・・・・
9/21(木) 18:00 (ベストカーWeb) - Yahoo!ニュース


 アイドリングストップなんてエネルギーを大切にしてますよなただのポーズ。やらないよりマシ程度のことをあらゆる所で本気でやってるのが多い。アイドリングストップに燃料削減効果があるとは思えなかったけど一応実験したことがある。車はスバルのXVでエンジン車。長野県の佐久という田舎町ではあるけど結果は誤差の範囲だった。なので無効化してる。ヨメのクロスビーも無効化。そもそも発進しようとしたタイミングでエンジン停止という大きなデメリット。タイミングが悪いと事故につながる。

 ところで自転車に乗っていて路地から出て来る車に遭遇することがある。その時に慌てるような感じで止まる車がある。そんな車の前を通過した後にエンジンがかかる音が聞こえる。その時のモーター音が「チッ」と言ってるようでプチ不快。
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客が乗車拒否するかも

2023年09月16日 17時39分00秒 | 車、ユーザー車検
個人タクシー、80歳まで容認 国交省、過疎地の交通確保
 国土交通省は15日、新たに過疎地などでの個人タクシーの営業を認め、運転手は80歳を上限にすると明らかにした。現在は人口がおおむね30万人以上の地域で、原則75歳まで営業できる。
・・・・・略・・・・・
9/15(金) 20:55 (共同) - Yahoo!ニュース


 最近、高齢者の逆走とか急発進のニュースが減ったような気がするけどこういう事に忖度してるのかな。で、過疎地というのは30万人以下なのかな、そんなわけないな。そもそも30万人の地域って何だろ。市の人口のこと? 地域とはどのくらいの広さ? 色々と疑問が浮かぶ記事だ。記者は何を見て30万人…と書いたんだろ。国交省の資料だと思うけどそうだったらURLくらい書いといて欲しいね。





 何故か志村けんが頭に浮かんだ。生きてたらこれを題材にしたコントを作りそうだ。
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保護色のような服を着る人

2023年09月07日 19時26分48秒 | 車、ユーザー車検
 高級の代名詞みたいな銀座にGUや百均がある話をしてた。そしたらGUは初耳言葉ってんで驚いた。知らない理由は服に全く興味が無いからだと言っていた。そうはいってもニュースに出て来るだろうに。そういえば服は何時も灰色っぽい地味な服ばかり。車の色もグレー。そういう人は赤や青なんていう原色の服を着ることは無い。それどころか年寄りだと闇夜にカラスのような背景に馴染むような服ばかりを着る。でも外に出たら目立つような服を着て欲しい。


濃い緑の服


 対向車が大きなトラックだと何気に左に寄って轢いちゃいそうだ。車が通る道路で保護色プレイは止めて欲しい。
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イリジウム計画

2023年08月23日 18時44分22秒 | 車、ユーザー車検
 40年くらい前から車の点火プラグを交換したことがない。正確に言うと1度だけ交換した、というかさせられた。4気筒のうちの1つ、プラグにつながってるコードがいかれた時だ。ディーラーで「丁度10万km走ったのでプラグも新しくしましょ」と交換することになった。それだけだ。プラグの耐久性には驚くばかり。





 軽オレサマ号で出かけようとしたらエンジンがかからない。何度か試みてるうちにバッテリーも終了。エンジン始動はここのところ気にはなっていた。でもいよいよ何処かがダメになってるのかも。昔バイク乗ってた頃なら色々と頭に浮かぶ中の1つが点火プラグ。9万km走ったけど軽は普通車よりもエンジンを多めに回すから普通車なら15万~20万kmに相当する。そんなわけでプラグの様子を見たくなった。とはいえ軽ワンボックスのエンジンは荷室の下なので整備性が悪い。ボンネットを開けるのではなく、ボルトを4つ外してリッドと呼ばれてる蓋を開けないといけない。


エンジンは荷室の下


 見たらホビオのプラグキャップはネジ止め。余計な仕組みだけど仕方ない。そんなことより20年間1度も外したことのないネジは固着。556などの潤滑剤ではびくともしない。ネットで調べるともっと凄いのがあるという。近所の工具屋ならと出かけた。店員に相談するとこれでどうかと勧められた。ラスペネって、何だかラスボスみたいな名前だ。ネットに出てたのとは違ったけど家に戻って調べると間違い無い選択だった。成分は似たりよったりだろう。


ラスペネ


 ラスペネを吹き付けて何とか真ん中のプラグキャップを外すことが出来た。だけどプラグは外すことが出来なかった。それと両側の黄色い矢印で示したネジは外れなかった。ラスペネを再び吹き付けて一晩寝かした。だがしかし、朝になっても緩む部品は1つも無かった。無理してネジ山を潰してシリンダーヘッド交換じゃぁ洒落にならない。取り敢えず放電したバッテリーを充電したらエンジンはかかった。かからないのはただの電池切れだった。


ホビオのエンジンは3気筒@エンジンルームは荷室の下


 近いうちに点火プラグを交換する可能性大。なのでプラグを外せるように時々ラスペネをシュッとやって今から準備。今現在真ん中のプラグは少し回るようになった。この先1万km乗ることも無いので次に買うプラグは安いプラグだな。でもプラグ交換計画の名前はイリジウム計画。
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