ボッケニャンドリの思ったこと

思ったこと感じたことを書いているけど間違い、勘違い、思い込みも(^^;

ヨメの時間感覚

2024年08月03日 18時02分14秒 | ボッケニャンドリとか天然とか
 『青島くんはいじわる』を観てるんだけど、

ヨメ「 もう終わったの? 面白いと直ぐ終わっちゃうんだよねぇ 」
オレ「 1時間ドラマじゃなくて30分だからな 」
ヨメ「 え゛ーーーっ、そうなの、知らなかった 」

道理で短く感じたわけだ、ってところかな。そんな時間感覚だからヨメは家中に時計があるのに「 もうこんな時間だ、あれやるつもりだったのにぃ~ 」としょっちゅう言っている。時計が幾つあっても見なけりゃ時刻は分からない。


毎日だりー


 今日、画期的な進歩があった。ヨメは畑の草取りなどでタイマーを使うと時間通りに何かが出来るというのを発見したのだ。タイマーは時間が経つとピピピッと教えてくれるのだ。人類が月に第一歩を踏んだくらいの大きな進歩だ。何事も自分の弱点を知ることが第一歩、なのか。だがしかし、「 あれ? タイマー何処に置いたっけ? 」と言いながら探し始めた。老婆は1日にして成らず。
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肩甲骨って何の役をしてるんだ?@半年前

2024年08月03日 17時59分07秒 | 健康
 図は上から見た肩周辺の骨なんだけど、漠然と腕の骨(上腕骨)は①のように肋骨の何処かについてるくらいに思っていた。正しくは②のように肋骨と腕の骨の間に肩甲骨。肩を傷めなかったら知ることはなかった。


肩周辺の骨


 誤認識はまだあって、例えば腕を背中の方に回す時に肩甲骨を動かすという意識はなかった。するとどうなるか。③のように腕の骨と肩甲骨が当たってしまう。これはインピンジメント(衝突)と言われ肩を傷める原因になる。正しい腕の動かし方は④のように肩甲骨を後ろにスライドさせるのである。


腕を後ろに回した時の肩甲骨


 でも俺は肩甲骨を動かさずに腕を動かしていた。人間は正しい動きでなくても代償動作といってそれなりに腕を動かすことが出来る。だけどそれを繰り返すと年を取ってから色々と支障が出て来るってわけだ。俺の場合は腱板断裂。チャッチャと手術して治したかったと今でも思っているけど正しい動きが出来ないと再発間違いなし。仕方ないので正しい動きになるために苦戦中。





 腱板断裂になるのはどんな人か。肩を酷使するスポーツ、打撲などをした人。それと正しくない腕の動きをウン10年も続けた人。巻き肩になってる人は棘上筋に無理な力がかかるので腱板断裂になりやすい。巻き肩改善には大胸筋のストレッチ。だけど下の図を見て肩甲骨を動かすことをイメージ出来る人は恐らく皆無。ところがリハビリでは肩甲骨の肝心な話が出てこない。


大胸筋のストレッチは腕ではなく肩甲骨を動かす


「 大胸筋のストレッチって、腕を後ろに曲げるんでなく肩甲骨を… 」
「 そうなんですよ、皆さん腕を曲げてやっちゃうんですよね 」

おいおい、最初っから教えてくれよ。ちなみに肩甲骨を動かさないでやると肩が痛くなる、というか痛くなった。肩を良くしたいのか傷めたいのか分からない状態。
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