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『カブ四季総会』に行ってきたよ

2007年12月02日 19時11分29秒 | LongMing的資産運用"ろん"
今日は名古屋は白鳥にある国際会議場まで行ってきました。カブドットコム証券の主催する『カブ四季総会』に参加するためです。

「株主総会」は企業が株主のために法律に従って開くものですけど、『カブ四季総会』はカブドットコム証券が株主のために開くIR活動と、株主じゃないけど証券会社で資金を運用している投資家向けに投資情報をお知らせする場として開いているものです。「四季」というとおり、四半期に1回、東京、大阪、名古屋、福岡の順で開かれてます。名古屋では毎年この時期。

実は2年前も行ってるんですよね。(そのときのblogはこちらをクリック

今日の内容ですが、第1部はカブドットコム証券の齋藤社長と臼田執行役員による同社のIR、第2部は信用取引の話、そして第3部では当面の相場見通しの話でした。

第2部はインベストラストの福永博之氏、そして第3部はカブドットコム証券の山田勉氏の話でしたが。

今まで、信用取引にはちょっと手を出すと危ないと思ってましたが、ま、今も思っているんですけど、このように世界同時株安などだと、現物取引だけだとただただ状況を見守るしかないのが現状ですけど、信用取引だと「売り建て」から入って、値段が下がったところで「買い決済」ということで、下げ曲面でも儲けるチャンスが生まれるんですよね。

原理的には分かってるんですが、なかなか怖くて。

とりあえず、今日の話で、なんとなくの方向性が見えてきたので、信用取引の口座だけでも開こうかなと思います。ちょうど、今日のカブ四季総会に参加した人は、信用取引口座開設時に必要な収入印紙代の4000円をカブドットコム証券が負担してくれるということですから。

ただね、信用口座を開いても、最低保証金として30万円を入れておかないといけないんですよね。30万まで入れておくと100万までの株が買えるわけですが、なにも限度額いっぱいに買う必要もないので、30万の保証金で30万円分を買うことも自由。そうやって自分でリスク管理することも大事ということ。

そして、第3部の相場状況ですが、この山田さんっていうのが人気の人らしい。確かに、話が上手いし、分かりやすい。しかも何気に関西弁だし。軽快な語り口が人気なんでしょう。本人も、「株式投資をバラエティに変える」のがモットーらしいし。

さて、今回のイベントでも抽選によるプレゼントがあったのですが、なんと、僕もあたりました。本です。他にはTシャツとかもありましたが、Tシャツよりは実用的でよかったですよ。株取引の入門的な内容ですし、もう一度初めから勉強しなおすにはいい教材となりそうです。

今回のおみやは、
・マウスパッド
・ハンドタオル
・簡易オペラグラス
・ボールペン
でした。

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