《毒を吐きます。予めご承知おきを》
私の働く会社が成果主義を取り入れているということは過去のブログでも書いてきたところでありますが、ボーナス時期ともなり、今年の夏のボーナスの査定結果をフィードバックする面談というのがありました。
まあ、こんな面談なんかをしなくても、自分のこれまでのことを思い起こせば、いい査定がでるはずもなく、そのとおりの結果となりました。
うちの会社では、査定結果がAからDの4段階に分かれていて、Aがよくて、Dだと悪いという感じです。ただし、Dでもボーナスはもらえます(年齢給の部分だけ)。よっぽどのことがないとDにはならないのが普通です。 ちなみに、Cだと「普通」だそう。あと、AとCのボーナスの金額差はおよそ1.5倍ぐらい。そんな感じなんです。
さて、そんな面談も、課長がやらなくてはいけないからといった義務感漂う雰囲気の中行われました。
課長:「まあ、お前さんは与えられたことだけをこなしてて、何か他に自分で
課題を見つけてやろうとしなかったから、俺もお前さんの評価を付けてくれと
部長に言えなかった。」
ロン:「そうですか。」
課長:「こればっかりは相対評価だし、部長にアピールするヤツはしてるんだよなぁ。」
ロン:「ええ。」
課長:「まあ、次のところで課長に評価してもらえるようにがんばれ。」
ロン:「そうですね。」
とまあ、「いいわけ」を淡々と聞かされるわけですが、そんなやり取りが終わったあと、
課長:「ところで、お前さんは自分ではどんな評価がもらえると思ってたんだ?」
ロン:「はぁ?」
マジで言ってんのか?散々と、「お前は特に評価することもないから」といわれた後、まさか「自分はものすごくもらえるはずだった」というほど、私も世間知らずではありません。というか、そんなことをいまさら言っても、むなしいだけだし、余計に自分が惨めになります。 こういう『管理職の自己満足のための時間』を割いてやるほど、うちの会社も暇じゃありません。そういう無神経なところが腹が立ちます。
最後に課長に言われたこと。
課長:「まあ、お前さんも他の部署から『ぜひ、おまえが欲しい』といわれるくらいに
活躍しないとな。」<
ロン:「せいぜいがんばります」
約15分くらい。無駄な時間を過ごしました。
私の働く会社が成果主義を取り入れているということは過去のブログでも書いてきたところでありますが、ボーナス時期ともなり、今年の夏のボーナスの査定結果をフィードバックする面談というのがありました。
まあ、こんな面談なんかをしなくても、自分のこれまでのことを思い起こせば、いい査定がでるはずもなく、そのとおりの結果となりました。
うちの会社では、査定結果がAからDの4段階に分かれていて、Aがよくて、Dだと悪いという感じです。ただし、Dでもボーナスはもらえます(年齢給の部分だけ)。よっぽどのことがないとDにはならないのが普通です。 ちなみに、Cだと「普通」だそう。あと、AとCのボーナスの金額差はおよそ1.5倍ぐらい。そんな感じなんです。
さて、そんな面談も、課長がやらなくてはいけないからといった義務感漂う雰囲気の中行われました。
課長:「まあ、お前さんは与えられたことだけをこなしてて、何か他に自分で
課題を見つけてやろうとしなかったから、俺もお前さんの評価を付けてくれと
部長に言えなかった。」
ロン:「そうですか。」
課長:「こればっかりは相対評価だし、部長にアピールするヤツはしてるんだよなぁ。」
ロン:「ええ。」
課長:「まあ、次のところで課長に評価してもらえるようにがんばれ。」
ロン:「そうですね。」
とまあ、「いいわけ」を淡々と聞かされるわけですが、そんなやり取りが終わったあと、
課長:「ところで、お前さんは自分ではどんな評価がもらえると思ってたんだ?」
ロン:「はぁ?」
マジで言ってんのか?散々と、「お前は特に評価することもないから」といわれた後、まさか「自分はものすごくもらえるはずだった」というほど、私も世間知らずではありません。というか、そんなことをいまさら言っても、むなしいだけだし、余計に自分が惨めになります。 こういう『管理職の自己満足のための時間』を割いてやるほど、うちの会社も暇じゃありません。そういう無神経なところが腹が立ちます。
最後に課長に言われたこと。
課長:「まあ、お前さんも他の部署から『ぜひ、おまえが欲しい』といわれるくらいに
活躍しないとな。」<
ロン:「せいぜいがんばります」
約15分くらい。無駄な時間を過ごしました。