Long Ming Diary ~I'll show you myself honestly~

イルミネーションが街を彩ります。このblogは幅広い話題で彩りますよ

使えないものは使えない

2007年11月25日 21時20分55秒 | つれづれ日記
ここのところ、「サザエさん症候群」に襲われているLongMingです。

いやぁ、会社とか仕事が全くイヤということもなく、むしろ会社に行って仕事をするのが大好きなくらいなのですが、それでも日曜日の夜には憂鬱になります。

理由はタダひとつ。

「うちの課長が使えないヤツだから」

あそこまでダメだと手の施しようがありません。また明日からあのバカを相手しなきゃならんと思うとつらい気分になります。

ここのblogでは何度か書いてますけど、マネージャーたるもの、威張り腐るだけではなんともなりません。

といって、部下に媚びへつらうということではなく、部下をいかに気持ちよく仕事をさせるか、自分の負担を減らしながら効率的に部下に仕事を回し、会社が求める業績に結び付けていくかということを常に考えて言動をする必要があり、またそれができる人がマネージャーなのです。

といっても、課長には上司として部長がいますし、そういう意味では自分も部下なわけですから、自分に課される仕事ってのもあるでしょう。

でもね、その仕事で頭がいっぱいになり、部下に手が回らないというのはちょっといただけません。

うちの課長なんかはそんな状態。自分のことで手一杯。あげく、課長としての仕事を表面的にもやろうとするもんだから威張って物事を言うことしかできないかわいそうな人です。

あのひとも係長だった時期があるはずなのに、そのときには上手くやれてたのかねぇ。実は課長に上がる前の最後の係長時代の職場は隣の部だし、僕も前の職場の仕事ではそこそこつながりのあるところだったので、たまにはお邪魔してたはずなのですが、はっきり言って存在感が全くなかったなぁ。

たびたびかいてますが、私の担当係には、AとBとCという全く違う仕事が割り当てられてます。なぜ全く違うのに割り当てられてるかは過去の経緯とかもあるのですが、私がAという仕事をしてると、先輩社員の方はBという仕事をしてます。で、係長もBという仕事をしてて、課長もBという仕事をやってます。そして残ったCの業務は普段は派遣社員にさせていますが、その派遣社員の仕事ぶりについては、他の誰も面倒見ないので、私が仕方なくやってますし、派遣社員が休むと僕がCの業務をやります。ということで、担当係としてはAとBとCの仕事になっているものの、AとCの仕事は私一人でこなし、Bの仕事に3人もかけてやってるわけです。

僕個人としては、Bの仕事を大の大人が3人も集まってするほどではないと思うのですが、部長の目が向いてることもあり、課長も係長もBの仕事しかする気がないみたい。AとCの仕事ははっきり言って会社でもお荷物的な仕事だし、それを任されてる僕も実は会社のお荷物だったりするんですけどね。

ま、本当に利権もなにも及ばない国に脱出できるとするならば、僕はこの仕事についての裏の部分を1冊の本にして書いてやろうと思いますね。そうすれば、うちの会社がどうなるか想像もできないくらい、実は僕の仕事はカギになるはずの仕事なのですが。

そんな非現実的なことを考えても仕方がないけれど、実は先週の木曜日、会社の方と飲んだ(でも私は車の運転があるからウーロン茶でしたが)時に、先輩に聞かれました。「おまえのとこの課長のどこがダメなのか」ってね。

答えは「説明できないぐらい、根本的にダメ」としか言いようがないですね。他の課長とかは、「一度課長と一緒に酒でも飲んでみたら」と言いますが、何が悲しくてお金払ってまでまずい酒を飲みにいかにゃならんのでしょうか。うちの課長はあんまり酒を飲まないし、飲むとヘンに絡んでくるし。

はぁ~あ。どうにかならんもんかなぁ。

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