Long Ming Diary ~I'll show you myself honestly~

イルミネーションが街を彩ります。このblogは幅広い話題で彩りますよ

"LongMingのオススメ"-風待ち

2006年09月16日 23時43分49秒 | Faverite Music
GRAPEVINEが好きなLongMing。彼らの曲で好きなものはたくさんあるんですけど、今日はコレ。

『風待ち』 by GRAPEVINE


GRAPEVINEの曲はいろんな種類があるんですけど、この曲はミディアムテンポの曲で、ゆったりした感じです。

作詞:田中和将/作曲:亀井亨

季節はずれの雨が好きな あなたに悪いけど
晴れた日の空の下で わりとうまくやれてる
たまに会う友達は 昔の話ばかり
あの頃見てたもの あれもこれも遠すぎて
みんな知らぬ間に時を過ごしたのかな
思い描いたとおり?ちょっと違う
今 夏の香りがしました 涙が出なかったのは それのせいかなあ

待ち合わせの人の隙間 歩き慣れたけど
あなたなら心の隙間 見抜きそうな気がした
目指すもののカタチは 少しずつ変わってく
まわりが思うほど じつはそんな器用じゃない
あれ? いつの間にこんなに疲れたのかな
まだいけるつもり ちょっとはつらい
また花は咲き枯れました たまにはあなたの顔 見れないもんかなあ


なんというか、この曲の歌詞に出てくる「~かなあ」っていうのがすごく雰囲気を作ってる感じがするんですね。

夏の終わりの感じというか、そんな風景が想像できるような感じです。

"LongMingのオススメ"-星に願いを。

2006年09月16日 22時09分38秒 | LongMingのオススメ
つづいては、こちら。

『星に願いを。』


これはすでにご紹介した『星願 あなたにもういちど』のリメイクです。出演は竹内結子と吉沢悠。2002年の作品です。

あらすじはこちら

突然の事故で目も見えなくなり、口も聞けなくなった青年・笙吾。彼は生きる気力も失って自暴自棄になっていた。そんな彼はハーモニカを吹くのが楽しくもあった。笙吾を看護する看護士・奏に笙吾も段々と心を開き、また、お互いに気になり始めたとき、笙吾が事故で他界する。悲しみに打ちひしがれる奏。
しかし、笙吾は市電の車庫で目を覚ました。しかも目も見えるし、口も聞ける。それは流星のチカラによるものであった。かくして再び命を与えられたが、それは数日間だけのもので、他人からは自分が笙吾であるとはわからず、また、自分も省吾であると名乗った瞬間にチカラが消えてしまうというものだった。
その数日間の命。どうしようか考えた笙吾は、奏に思いを伝えるために奔走することのなるのだが、果たして、奏と笙吾はどうなるのか?

こんな感じのストーリーです。香港版とはまた違った感じですよ。どっちがいいとか悪いとかではなくて、どっちもそれぞれの雰囲気をかもし出しているのでよいのです。

それにしても、竹内結子も吉沢悠もどっちも好きな役者さんだったんで、LongMing的にはキャスティングもバッチリだと思ってます。特に吉沢悠は「青の時代」で主人公の遊び友達役で出てきたときから「結構実力あるんちゃう?」と思っていたのでその後もドラマで大活躍する姿はびっくりでしたね。

《参考リンク》
・映画"星に願いを。"の公式HP ⇒ http://www.bsr.jp/hoshi/index.htm
・"星に願いを。"のAmazon.co.jpのページ ⇒ こちら

"LongMingのオススメ"-星願 あなたにもういちど

2006年09月16日 21時40分33秒 | LongMingのオススメ
今回のオススメは

『星願 あなたにもういちど』


です。これは1999年の香港映画です。主人公はセシリア・チャンとリッチー・レン。

あらすじはこんな感じ。

幼少期の事故のために見ることも話すことも出来なくなった青年・オニオン。彼はそんなハンディキャップももろともせずに明るい性格で誰からも好かれる存在。彼が勤める病院にはオータムという看護士が勤めていた。2人は次第に惹かれあうのに、突然の事故でオニオンが他界してしまう。天国で運良く(?)1つだけ願いが叶えられる権利をもらえたので、「生き返らせて欲しい」と願った。すると、5日間だけ地上に戻れるが、回りには自分がオニオンだとはわからないこと、自分から名乗ることも出来ないことが条件だった。それでもオニオンは地上に戻ってオータムに思いを伝えたい。果たしてオニオンとオータムはお互いに気持ちに気づくことが出来るのか?

というような感じです。リッチーもセシリアも演技が自然というか、見ててホントに涙を誘います。

実はこの映画をリメイクした形で、日本でも映画が作られました。それが「星に願いを。」です。これについてはまた別の機会にご紹介しますね。

《参考リンク》
・"星願 あなたにもういちど"のAmazobn.co.jpのページ ⇒ こちら

一人暮らしがしたい

2006年09月16日 19時49分05秒 | つれづれ日記
タイトルどおりです。

一人暮らしがしたいと思っているのですがなかなかできません。

というか、オカネの面もありますが、一番の理由は「いつ転勤があるかわからない」から。せっかく借りても転勤で支店に行くことになれば社宅に入るわけだし、そうなると借りたお金がもったいないじゃないですか。

で、いつ転勤があるかというと、それはわかりません。でも、入社以来6年間ずっと名古屋は栄で働いてきたので、入社7年を迎えた今年。もしかしたらば、東海4県のどこかの支店に転勤があるやも。

うちの会社は社宅といっても、自社所有のものはなくて、一般のアパートメントを借りてます。で、社員からは一定の社宅料を徴収されます。

自分で借りるよりははるかに安い値段ですからね。さてどうなることやら。