成人式

今日は全国各地で成人式でしたね。

中でも、「荒れる」のが多いらしい。荒れるなら成人式に行かなきゃいいのにね。別に１時間も２時間もやるわけじゃないし、黙ってればいいのに。

浦安市は例年通りディズニーランドでしたね。税金でそこまでする必要があるのかという議論もあるそうですが、確かにそうでしょうね。

ま、「成人式」を地域コミュニティーにおけるひとつのイベントととらえれば税金でやることは問題ないでしょう。新成人も大人なんだから自覚しないとね。

中村あゆみ

昨日、CS放送で、「女性ボーカル進化論」と銘打った番組をやってました。司会はなんと「清水宏次朗」ですよ。清水宏次朗といえば、「ビーバップハイスクール」でしょう。仲村トオルとの競演でしたね。

そんな彼が司会をしている番組でしたが、ゲストが「中村あゆみ」でした。見た瞬間、ちょっとショックが。自分の中ではやっぱり「翼の折れたエンジェル」の時の印象が強く残ってるんで、正直、年を取った（あたりまえですが。）姿っていうのはショックですね。

番組では日本の音楽シーンを飾る女性ボーカリストについての話とPVを見るんですが、アン・ルイスや、大黒摩季、レベッカやSHOW-YAとかについて言ってましたね。

個人的にはアン・ルイスの「六本木純情」とか「WOMAN」とかは女の人の感情がすごく率直にあわられている感じで好きですね。中村あゆみは「翼の折れたエンジェル」も好きですが、「カレンダーガール」っていう歌があるんですけど、その歌がすごく好きなんですよ。前向きな歌なんで。でも音源持ってません。今度nyってみるか。

TM Network

最近、"TM Network"の曲を聴いています。

当時小学生や中学生だったのですが、今までにない感じの音楽だったし、ちょっとした英語が混じっているのもなんかかっこいいかなぁなんて思ったりしてました。

やはり思い出深いのは『SEVEN DAYS WAR』と『Get Wild』『STILL LOVE HER』ですかね。『ぼくらの七日間戦争』（gooの紹介ページへリンク）と『CITY HUNTER』ですよ。特に七日間戦争は原作もシリーズ化されてるんですが当時は結構読みましたね。でも出演者たちで今でも見る人ってなかなかいないですね。宮沢りえは出てるとしてもあとの人ってどこ行っちゃったんだろう？

あとは『TIME TO COUNT DOWN』『THE POINT OF LOVERS' NIGHT』『WILD HEAVEN』『Resistance』『Just One Victory』でしょうかね。どれも当時は流行ったのかな？

小室哲哉の"テケテケリズム"もTM Networkの曲だったらあんまり気にならないのに、プロデューサー専業となったあとの"テケテケリズム"がどうにもしょうに合わないんですよね。

今、TM Networkの曲を聴いても古さを感じないのは、自分が成長していないのか、それとも曲が今でもイケてるってことなのかな？

それにしても、『Get Wild』って、最近、若い子がカバーしてるんですよ。「玉置成実」っていう子らしいのですが、ゴメンなさい。実はぜんぜん知らないんですよね。CSの音楽番組で何回か聞いたんですけど、トランス的なRemixはぜんぜんＯＫ。いい感じでしたけど、ただひとつ気に入らないのは、サビの部分でスローになるんですよね。そこが気に入らないです。