ケヴィン・コスナー!ファンです。かつてコスナーには、出演作が必ず大ヒットし、おまけにオスカーまで取っちゃった(「ダンス・ウィズ・ウルブズ」(90)の監督賞)絶頂期がありました。思い出してみても…
「追いつめられて」「アンタッチャブル」(87)「さよならゲーム」(88)「フィールド・オブ・ドリームス」(89)「JFK」(91)「ボディガード」(92)「パーフェクト・ワールド」(93)「ワイアット・アープ」(94)。いいなぁ~、好きだなぁ~、DVD持ってるなぁ~♪
ところがなぜか「ウォーターワールド」(95)で、評判が落ちてしまう…。この映画、個人的には大好き!(USJでだって、人気のアトラクションなのにィ~)。続く「ティン・カップ」(96)で盛り返したと思ったら、「ポストマン」(97)で、ラジー賞取っちゃうし…。私はこの映画も好き!
「ラブ・オブ・ザ・ゲーム」(99)で、また『良いわ』と思ったら「メッセージ・イン・ア・ボトル」(99)でガックリ。やだ、もう~。後は1作ごとに浮き沈みの繰り返し。「13デイズ」(00)↑「スコーピオン」(01)↓最低!!「コーリング」(02)↓「ワイルド・レンジ 最後の銃撃」(03)↑最高!!
最近の「ママが泣いた日」「迷い婚~すべての迷える女性たちへ」(05)も、イマイチ。で、コスナー的には次の作品は、良いはず!そう~、久々に男のドラマだぁ~。「守護神」で~す。このタイトルを聞いた時、『えっ、今度は神の役?』まさかです。
物語は、アメリカ沿岸警備隊の伝説のレスキュー・スイマー、ベン・ランドール(コスナー♪)の感動ドラマ。元高校水泳部のチャンピオンで、レスキュー隊員を目指す青年ジェイク・フィッシャー(アシュトン・カッチャー)は、エリート隊員を養成する訓練校に入ります。
そこで出会った教官は、いままで200人以上の遭難者を救ってきた男。それが“守護神”と呼ばれているベン・ランドールだったのです。彼は任務中、目の前で相棒を失い、心と体に深い傷を負い、一線を退いていました。人命救助の意義を伝えようとし、やがてジェイクとの間に父子のような絆が生まれていきます。
2人の男の命の物語。待ち受けるのは、荒れ狂うベーリング海での“SOS”。予告編では、コスナーは死ぬ運命だと感じさせます。うむ。ファンとしてはつらいけど、男のドラマには必要事項!気合を入れて見に行きましょう!期待!!
「追いつめられて」「アンタッチャブル」(87)「さよならゲーム」(88)「フィールド・オブ・ドリームス」(89)「JFK」(91)「ボディガード」(92)「パーフェクト・ワールド」(93)「ワイアット・アープ」(94)。いいなぁ~、好きだなぁ~、DVD持ってるなぁ~♪
ところがなぜか「ウォーターワールド」(95)で、評判が落ちてしまう…。この映画、個人的には大好き!(USJでだって、人気のアトラクションなのにィ~)。続く「ティン・カップ」(96)で盛り返したと思ったら、「ポストマン」(97)で、ラジー賞取っちゃうし…。私はこの映画も好き!
「ラブ・オブ・ザ・ゲーム」(99)で、また『良いわ』と思ったら「メッセージ・イン・ア・ボトル」(99)でガックリ。やだ、もう~。後は1作ごとに浮き沈みの繰り返し。「13デイズ」(00)↑「スコーピオン」(01)↓最低!!「コーリング」(02)↓「ワイルド・レンジ 最後の銃撃」(03)↑最高!!
最近の「ママが泣いた日」「迷い婚~すべての迷える女性たちへ」(05)も、イマイチ。で、コスナー的には次の作品は、良いはず!そう~、久々に男のドラマだぁ~。「守護神」で~す。このタイトルを聞いた時、『えっ、今度は神の役?』まさかです。
物語は、アメリカ沿岸警備隊の伝説のレスキュー・スイマー、ベン・ランドール(コスナー♪)の感動ドラマ。元高校水泳部のチャンピオンで、レスキュー隊員を目指す青年ジェイク・フィッシャー(アシュトン・カッチャー)は、エリート隊員を養成する訓練校に入ります。
そこで出会った教官は、いままで200人以上の遭難者を救ってきた男。それが“守護神”と呼ばれているベン・ランドールだったのです。彼は任務中、目の前で相棒を失い、心と体に深い傷を負い、一線を退いていました。人命救助の意義を伝えようとし、やがてジェイクとの間に父子のような絆が生まれていきます。
2人の男の命の物語。待ち受けるのは、荒れ狂うベーリング海での“SOS”。予告編では、コスナーは死ぬ運命だと感じさせます。うむ。ファンとしてはつらいけど、男のドラマには必要事項!気合を入れて見に行きましょう!期待!!