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だって見たいんだもん!

映画と共に生きてきた私。大好きな映画と芝居と絵画をメモします。

ペンギン大好き、もう待てない!

2007-01-14 21:28:48 | 映画
父の名は、メンフィス(ヒュー・ジャックマン!)。母の名は、ノーマ・ジーン(ニコール・キッドマン!)。こんな豪華な両親を持つ僕は、マンブル(イライジャ・ウッド)。幼なじみの彼女は、グロリア(ブリタニー・マーフィー)。こんな映画、ありえない!?いえいえ、あるんです。実は私、去年から待っているんです。

そう、「ハッピーフィート」で~す!!南極のペンギンの世界を「マッド・マックス」シリーズや、「ベイブ」シリーズのジョージ・ミラー監督が、最高に楽しいアニメにしちゃいました!全米公開後、2006年のLA批評家協会賞とNY批評家協会賞で、アニメーション賞を受賞♪日本でも予告編が始まっているので、ご存知の方も多いはず。

私たちの知らないペンギンの世界では、大人になるまでに自分だけの“心の歌”を見つけなくてはいけません。そうなんだぁ~。小学校では先生が今日も、生徒たちに大切な“心の歌”のお話をしています。ところが、1人だけ歌えない子が…。皇帝ペンギンのベイビー・マンブルは、超オンチ。

どうやら父親のメンフィスから、受け継いだらしい?歌が歌えないのは、ペンギンじゃな~い!と仲間たちから見放され、一人ぼっちになり、旅に出たマンブル。旅の途中、出会ったのが、ラモン(ロビン・ウィリアムズ)をリーダーにした、ラテン系ペンギン5人組の“ジ・アミーゴス”。←こいつら、最高!実はマンブルは、ダンスが得意!

彼らにダンスを褒められ、ソウル・シンガーでカリスマ教祖、イワトビペンギンのラブレス(またまたロビン・ウィリアムズ!)に、御目文字。マンブルの“心の歌”は、ダンスだったのです!成長したマンブルは故郷に帰り、ダンスを披露。しかし、長老ノア(ヒューゴ・ウィーヴィング)から追放命令が…。どうなるマンブル?

25000匹のペンギンが、歌い、踊る「ハッピーフィート」。ペンギン好き(私!)には、たまりませ~ん。早く、見たいよぉ!
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