カモのいろ色日記~今日は何色?

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映画「ベイマックス」

2015-01-11 | 映画
新年、1本目
「ベイマックス」観ました~
ディズニー映画ですね!
今回、舞台となるのは、日本とサンフランシスコを足して2で割ったような、
架空都市、サンフランソウキョウ。
主人公は、少年ヒロ
日本人の少年のようなので、吹替えで

ヒロ少年、ただ者じゃありません。
14才で、高校を卒業し、大学に入学できるほどの天才少年

兄、タダシの突然の死に、落ち込むヒロ…
そこに、タダシの形見のケア・ロボットのベイマックスが現れ、
ヒロの傷ついた心を癒し、心の支えに。
そして、兄の死が事故ではなかったことを突き止めてしまった!

タダシの死の真相を探っていると、歌舞伎の面を付けた謎の人物に襲われる

タダシの大学の科学オタクの友人たち4人も、ヒロに協力。

原題が「Big Hero 6」と言われると、それもなるほど
ヒーロー物でもあります
確かに、兄の4人の友人とヒロとベイマックスを含め、6人のヒーロー参上~

この辺りから、アクションものに!
ハラハラドキドキ
アメコミのディズニーバージョンは、こんな感じ~

「アナ雪」より、男の子バージョンは、スリルもアクションもバージョンアップ
ベイマックスもバージョンアップして、飛びます

でも、このケア・ロボットのベイマックス
敵をやっつけることはできません。。
なぜなら、人を傷つけることは禁じられてる優しいロボット。

初め観た時は、今回はずいぶん表情のないふわっとしたキャラクターだなあ…と。
それほど、思い入れなく観始めましたが、
それが観てるうちに、どんどん愛くるしく、抱きしめたくなるようなキャラに思えてきました


大福のような、ベイマックス

アクションファンタジー作品!

アクションものか~と、気を許して、ワクワク観ていると、最後はホロリとさせられます。。
“ベイマックス!あなた、ロボットなの”と思ってしまうほどの優しさで、ヒロを助けてくれます。

映像もとってもキレイだし、
サンフランソウキョウの街の日本チックなところも、日本人には嬉しいですね


今年1本目はアニメ作品となりました。
今年はシリーズものも多いようなので、ついきっと観てしまうだろうと
楽しみに

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