カモのいろ色日記~今日は何色?

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中国ドラマ「白華の姫〜失われた記憶と3つの愛〜」

2021-03-07 | お気に入り
「明蘭」とほぼ同時に見終わりました〜
こちら「白華の姫〜失われた記憶と3つの愛〜」 全58話
BS12、月〜金曜日の17:00〜から放映。
架空の時代のドラマティックラブ史劇。
タイトル通りに記憶を失くした姫をめぐる3人の貴公子との愛の物語。
記憶を失くした西啓の公主・容楽(チャン・シュエイン)は、北臨の皇子に嫁ぐことに。
西啓の皇帝・容斉を「霜花の姫〜」でハマったレオ・ローが演じています


容楽は皇帝・容斉の妹であることに半信半疑だったが、優しく接してくれる容斉の言葉を信じることに。
西啓を実質的に牛耳り、皇帝の容斉をも支配する皇帝の母、皇太后に逆らえず、
泣く泣く容楽の北臨への輿入れを承諾し・・
送り出す。。
舞台は、北臨に〜
容楽は仮面をつけ、北臨の皇帝の前に。
容楽が嫁ぐはずの第7皇子・宗政無憂はこの婚姻を拒否
宗政無憂を演じるアーリフ・リーは「武則天」の時、3代皇帝高宗役の方。
あの頃から中国時代劇にハマったなぁ〜と
容楽は、北臨の皇子に嫁ぐ以外に密命を受けていた。
手にしたものが天下を取ると言う兵書「山河志」を探し出すこと。
そのため、容楽は、茶楼の女主人・漫夭(まんよう)に成りすます。


そこで偶然、無憂は漫夭と出会い、惹かれていく。
この時点で無憂、漫夭と容楽が同一人物とは知りません!
なので、西啓の公主・容楽との婚姻を拒否したため、体裁上、容楽を娶ることになったのは、
北臨の将軍・傅籌(ふちゅう)(ジン・チャオ)


容楽を一目見て、傅籌ぞっこんです!
傅籌には、ある計画が・・
無憂、容楽と漫夭が同一人物と分かるが、容楽は傅籌と婚礼を挙げることに
傅籌は容楽に自分の気持ちを伝えるが、婚礼はあくまでも形式的なものと。。
もう傅籌の容楽を見つめる眼差しが切ないですね。。
無憂と容楽は相思相愛に!
そして傅籌らの計画により北臨の皇帝は殺害され、容楽も毒を飲まされ、髪が白髪に
(原題「白髪」に納得
傅籌は北臨の摂政王に。
実は、傅籌は北臨の皇帝の息子だった!
傅籌の死んだと思われていた母、苻皇后も見つかった。。
無憂と容楽は、どうにか北臨を脱出し南境へ
穏やかな日々が。
だが、容楽の回りの人物、だれが味方でだれが敵なのか⁈
容楽の体調も芳しくなく…
容楽は自分を利用していた容斉を避けるが、すべてを把握しているよう
でもなぜか口を閉ざす。。
容斉と容楽の関係は・・・
容斉の容楽を見つめる眼差しは、辛くて悲しすぎ
容斉、己を犠牲にしても容楽の幸せを。
母の罪は、己の命で償うと。。
レオ・ローの悲しみを堪える表情はたまりません〜

美しい~~


傅籌にすれば、容楽と出会うのが無憂より先であればとの思いもあるかも・・
恋愛って、難しいですね
この2人にも、ビックリする秘密があったのです

作品全体、映像も美しく~~
室内のしつらえもお洒落で素敵
画面の隅々まで見入ってしまいました~

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