映画「グランド ・ブダペスト ・ホテル」

映画鑑賞、久々？でもないんですが、全然感想書いてなかったので・・・
さて、この「グランド・ブダペスト・ホテル」
チラシのピンクのホテルを観ただけで、内容分からずも観たい！なあと
こんなホテルが舞台のミステリー、何だかワクワク～


そして、キャストも豪華～

格式高いグランド ブタペスト ホテルの伝説のコンシェルジュ、グスタヴ（レイフ・ファインズ）が巻き込まれた殺人事件のお話。
グスタヴのお得意様である伯爵夫人、マダムD（ティルダ・スウィントン）が何者かに殺され、
グスタヴは、遺産争いに巻き込まれることに！
そして、その伯爵夫人殺しの容疑者に

グスタヴは逃避行しながら、愛弟子のベルボーイのゼロ（トニー・レヴォロリ）と共に殺人事件の謎を解き明かすべく、奔走します。
どの登場人物も一癖ありそうな…
それでいて、チャプリンの映画の極彩色版のようなテンポで話は進み～
グスタヴもまたよく喋ります！
字幕で会話を理解するのが追いつかない
ちょっと観たことのないテイストが面白く、映像もファンタジーぽくて美しい～
幾分分からないとこもあったけど、いいかな～と

殺された伯爵夫人、ティルダ・スウィントンだったと、チラシ見直すまで分かりませんでした。。

この間DVDで観た「少年は残酷な弓を射る」の母親役とは別人というより、
変装っていうくらい違いません