goo blog サービス終了のお知らせ 

カモのいろ色日記~今日は何色?

日常の出来事、感動した事、ときめいた事etc

映画「サイド・エフェクト」

2013-09-15 | 映画
先週水曜日に「サイド・エフェクト」観て来ました

今作品、ソダーバーグ監督、最後の劇場映画だとか!

サイド・エフェクトとは、副作用の意味…
副作用が招く、男と女の心理サスペンス

主人公の精神科医のバンクスに、ジュード・ロウ
親身に患者を診てくれる、よい先生っ感じです~(私もこんな先生なら、診てもらいたいなあ~
仕事も家庭も順風満帆!

ある日、うつ病で自殺未遂をした女性患者、エミリーを診ることに。
エミリー役には、「ドラゴン・タトゥーの女」のルーニー・マーラ
守ってあげたくなるような女性って、ある意味、魔性の女かも
でも、エミリーにも、愛する夫がいるんですよ~

そんな彼女に、うつ病の治療として、主治医のバンクスは、新薬を処方します!
その薬の副作用なのか、夢遊病状態になり、エミリーは、殺人を
表情一つ変えず、ナイフで「ブスッ、ブスッ」は、怖いです

隣の隣に座っていた外人の女性の方、よほどビックリしたのか、
声をあげられ、「オー マイ ゴッド!」と…
その声で、私もビックリ

エミリーの殺人は、薬の副作用によるもので、ある意味、被害者
薬を処方した主治医の責任が問われることに!
バンクス医師は、マスコミに追われ、仕事も家庭も失うことに・・

ここから、バンクス医師の孤独な調査と、反撃が

この殺人事件の真実、そして黒幕が

騙されまいと、観入っていましたが、実は最初から騙されていたとは…

事件の謎解きは、いったい誰が真実を述べているのか?観てるこっちも、疑心暗鬼になっていきますが、
最後まで、面白く観られました

バンクス医師は、たまたま巻き込まれたよう…

女は、怖いって、事でしょうか