映画「ドラゴンゲート ー空飛ぶ剣と幻の秘宝ー」

ジェット・リー主演の デジタル３D アクションアドベンチャー作品「ドラゴンゲート　空飛ぶ剣と幻の秘宝」観て来ました～

荒唐無稽のアクション映画
年初めに、難しいこと考えず観るには良いかと

笑顔を見せず真摯に闘うジェット・リーのアクションが、好きなんですよ

なので、ジャッキー・チェンのアクションは、ちょっとダメなんです。。（ごめんなさいm(_ _)m）


お話は、明の時代の中国辺境に、60年に1度の砂嵐が訪れようとする時。
旅宿「龍門」には宝の都が300年ぶりに出現すると聞きつけたチャン（グイ・ルンメイ）率いる盗賊団が集結。
そこへ皇帝の子を宿した官女スー（メイヴィス・ファン）と侠客（きょうかく）リン（ジョウ・シュン）、スーの命を狙う宦官（かんがん）ユー（チェン・クン）や、彼を倒そうとする義士ジャオ（ジェット・リー）らが集まって来て……。（シネマトゥデイより）

宝目当てな奴やら、命を狙う奴！
そこに、60年に1度のとんでもない砂嵐が
ツッコミどころ満載で、何でもありの怒涛のアクションといった感じです
３Dなので、剣ホント飛んできます

ジェット・リーのアクションが、堪能できたのでOKです
欲をいえば、カンフーアクションが、見たいかな～

それから、敵の宦官役のチェン・クン、ちょっと東山さん似のイケメン
チェックかも

最近、中国映画は、敵役にもイケメンが多い気が
これって、女性客を意識してるんでしょうね

でも、小ぢんまりしたシネコンのスクリーンに、お客は、十数名
良くぞ！やってくれたと、シネコンさんに感謝です～

やっぱり、中国映画は、ハリウッド映画のようには、入りませんね。。
私は、中国の時代物、好きなんですが～