映画「ウォーロード ～男たちの誓い～」

「ウォーロード　～男たちの誓い～」先々週観たんですが、感想遅くなりました
アジアを代表するスターの競演が話題の作品でもあります！
私もそれが目当てで観に行ったんですが
「レッドクリフ」の金城武
「インファナル・アフェア」のアンディ・ラウ
そして、「HERO」のジェット・リー

時代は清朝末期
大平天国の乱が勃発。
清朝軍の将軍であったパン(ジェットリー)
そして盗賊団のリーダーのアルフ(アンディラウ)とウーヤン(金城武)は、
「投名状」なる義兄弟の契りを結び、大平天国軍と死闘を繰り広げ、ついに勝利を！
この戦闘シーン、かっこいいと言うより、すざましいぶつかり合いで、
かっこいい3人を期待して観に行くと、少々違う…って感じかも。
とにかく熱い男の物語です

この「投名状」の誓いと言うのは、もし義兄弟に何かあったその時は、その仇を必ずとると
それが、もしも義兄弟間であっても（怖いほど強い誓いです）

闘いを生き抜いた3人を待っていた運命は・・・
ひとりの女性の存在。
最後まで「投名状」の誓いを必死で守ろうとするウーヤンの純粋さ。

でもついには、時代の波に飲み込まれて行くしかない運命がツライです。。