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全国民必見! 最高裁大法廷の行方

2016年11月06日 10時56分29秒 | 政治経済、社会・哲学、ビジネス、

 

全国民必見! 最高裁大法廷の行方
 
自宅にテレビがあるのに契約せず、受信料を支払わない男性を
NHKが訴えた裁判で、最高裁第3小法廷(大谷剛彦裁判長)は
2日、審理を15人の裁判官全員で行う大法廷
(裁判長・寺田逸郎長官)に回付した。
受信契約の義務について、初の憲法判断を示す見通し。
 
NHK契約義務、憲法判断へ=受信料未払いめぐり-大法廷に回付・最高裁
 
最終的憲法判断ですから、この結果如何によって全日本国民が
今後NHKにどう対処するべきかが決まるようです。
 
契約書に署名捺印しなくて契約が成り立つのか?
 
そもそも本人の同意を一切無しに契約成立が起こり得るのか?
 
裁判所が「テレビ」という家電製品の定義をどうするのか?
 
放送法改正でスクランブル化か?
 
受信料拒否する人たちがが全滅するのか?
 
これらの疑問に決着がつくのかもしれませんね。
 
普通なら違憲判決が出るべきですが、しかし、契約しなければ
NHKが裁判を起こしてきて、地裁レベルではNHKが勝ち財産の
差し押さえまでしている事実があります。
 
最近では電波ヤクザといわれているNHKですが、8月には、
架空請求詐欺事件のニュースを下のように報道していました。
 
 
悪徳業者が「支払わないと裁判」と脅すのは詐欺だ!」と・・・。
 
そんなこと言ってるNHKが、支払わないと裁判を起こして差し押さえ
をするのです。
 
大笑いで、まるで喜劇のようです。
 
だから最高裁大法廷まで持ち込まれるのは大いに賛成なのですが、
たぶん違憲判決は出ないでしょうね。
 
NHKが勝つでしょう。
 
なぜなら最高裁判所長官は、内閣が指名して天皇が任命するわけで、
したがって内閣に都合の悪い判決は出ないということです。
 
上記の大谷剛彦裁判長というのは、御用ジャーナリストで有名な
大谷昭宏の実弟です。
 
NHKの籾井会長も下のように言ってます。
 
 
「政府が右と言うものを左というわけにいかない」
 
その政府が憲法を独断と偏見で解釈し改正しようとてるわけです。
 
つまりNHKも政府と持ちつ持たれつの関係なんですね。
 
 
※simatyan2のブログより「転載」
 NHK会長の基本的考え方が間違っている。公共放送MHKは国民のための、
国民が徴収料を払って、時の権力を国民に変わって監視し批判すべきなのである。
権力の左が間違えであれば、右と言っべきなのである。
 それを現状はなんでも、政権力のいうがままの放送に徹している。





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