[2426]選挙結果を改竄する人々 http://www.snsi.jp/bbs/page/1/
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私はこの国では、かつての民主党党首選挙で、小沢一郎が党首にならぬよう、当時の民主党員の投票ハガキを改竄した時から、公然と不正選挙が行われるようになったと思っている。
あの時は、「アメリカも、国政選挙ではなく、いち政党の党首選挙にまで手をつっこんで来るなんて、相当焦ってるんだな。日本国民の民衆の力が自民党政権をぶっ飛ばし、(当時の健全な)民主党を選んで、いよいよ本当に国民のことを考える愛国者・小沢一郎が党首になり、首相になってしまったら、アメリカの世界一忠実な家来で、底なしの打ち出の小槌(脅せばいくらでも金をしぼり取れる)である日本が、真の独立を果たして離れてしまうではないか!と危惧してるんだ。」と思った。
こんなところにまで国内の子飼いの家来を使って、かき回してきて、嫌だな、と心底思ったものだ。
以後(菅直人が首相になって以降)、まかりまちがっても小沢一郎やその他の真の愛国者が政権につかぬよう、日本国の大きな選挙には、必ず票数改竄マシーン「ムサシ」を使って、アメリカ(またはそれと繋がった日本の腹黒い奴ら)が、選挙結果を操作・改竄していると思っている。
「大きな選挙」と書いたのは、たまに悪魔に魂を売った悪い奴らが、さほど影響がないだろうと軽んじた地方の小さな選挙では、正しく開票がされて、正しい民意が反映されることがあるからだ。 (それは国政選挙の結果と驚くほど違う。)
ムサシのことが巷でもさかんに言われるようになった頃、民間の頭のいい人達が、誰かの命令で選挙結果を改竄させられている奴らの低い思考回路とずさんな作業を見破って、全国一律でいろいろな数値が、不思議に並んでいる法則に気づいた。
「バカヤロー!これじゃ、結果をいじったとバレちまうじゃないか!」と改竄されられている奴隷たちは、雇い主に叱られたのだろう。
以後は、全国一律で同じようにいじることをやめ、「投票率自体が低い」と偽るようになった。
つまり、投票に行った何百万、もしかしたら何千万人分の、権力者にとって都合の悪い候補者に入れた私たちの票が、なかったことにされている。
東日本大震災と原発事故があったあとは、全国の各投票所に行列ができる程、人々は投票に行った。でも「投票率は、過去何番か目に低い」と報道された。
そんな筈ないじゃん!
普通、投票するために並んだり、待ったりすることはない。
なのに、あの時だけは大行列だった。
それを「低投票率」でごまかした。
そのこと自体、いかにも「不正選挙だよ。改竄されてるよ。」と証明しているようなものなのだが・・・。
今回も、大変おもしろい台風の目が生まれ、多くの人々は選挙に行った。
「消費税が止められないなら、せめてNHKの受信料だけでも払いたくない!」と決意した庶民は、すごく多い筈だ。
最終的に私もその一人になった。
実のところ、私の周囲で選挙後に「どこに投票した?」という話をした人達からは、今のところ「れいわ」か「N国党」しか聞いていない。
全然「諸派」じゃないのである。
私も立花党首の演説をユーチューブで見て、爆笑した。
横で見ていた子供も大笑いしていた。
息子の中学では、多くの子供達が「NHKをぶっ壊す!」と教室でやっているそうだ。
そして子供達の親は、「N国党に入れた」と話している。
だから私は、今回の選挙でも、本当は「れいわ」と「N国党」に入れた人は発表された数字より、もっとずっと多かった筈だと確信している。
投票率はわざと10%以上低くされたのではないか?
そして消された10%ぐらいは、「れいわ」と「N国党」への票だったのではないか・・・?といぶかしがっている。
どこかの芸人みたいに、そのうち、選挙結果を改竄させられた人達の中から、良心の呵責に耐えられくなったり、あるいは少ない報酬に嫌気がさして、でもいいから、「実は、私が皆さんの投票の結果を、機械を使って改竄していました」と正直に名乗り出てくればいいのに、とずっと願っている。
あのへんちくりんな民主党党首選挙以降、ずっと、ずっと祈り続けている。