どんなにゅーす?
・立憲民主党の枝野代表の森友疑獄に関する追及が、非常に切れ味が鋭く、要点を分かりやすくまとめているとネット上で高評価の声が広がっている。
適切な訳ない
どういう風に財務省は判断をして値下げをしたのか
この事が問われ続けてきた中で
法律文書だから、請求された文書とは違う
だから出しません
こんな言い訳通用するか
2018年2月14日
鈴木 耕 @kou_1970
NHKニュースを見ていて呆れた。
オリンピック狂騒曲には違和感だが、それよりも国会審議。
安倍首相の答弁は流すが、野党の追及場面は流さない。
また安倍首相は、私の見ている限りシドロモドロが多かったのだが、その場面はすべてカット。
まさに「アベ広報放送」と言われても仕方のない編集だった。
2018年2月15日
土居豊 @urazumi
残念ながらNHKニュースでは、枝野代表の質問がカットされ、安倍首相や麻生大臣の答弁だけ映された。
あれでは安倍麻生が自ら問題に気づいたかのように見える。
この両者が枝野氏の質問でいかにたじたじだったかを映してほしい。
あれを見たら、与党支持者だろうと、枝野氏の意見に納得すると思う。
2018年2月14日
いつもニヤニヤしながら野党の追及を聞き流している麻生氏も、思わず苦虫を噛み潰したような表情に…!
やっぱり枝野さんの目の覚めるような追及は、見ていて気持ちがいいわねっ!
いつもヘラヘラしている巨悪2人組も、まるで先生からキツいお説教を受けているいじめっ子みたいな表情になっているわっ!
ネット上でも、枝野氏のキレのある追及がかなり話題になっている様子で、この前の選挙を機に誕生した立憲民主党としての存在感をしっかりと発揮してくれている印象だ。
(枝野氏の片腕の長妻氏も期待に添うような活躍をしてくれている)
しかし、せっかく枝野氏ら野党が頑張って「安倍トモ疑獄」を追及しているにもかかわらず、NHKを筆頭にテレビではその様子を全く積極的に放映しようとしない。
これはいわば、国民の声や意思を完全に無視している一方で権力側の利益ばかりを追求し、国民が政治に関心を持ち、積極的に参加することを妨害しようとしている行為であり、国民の利益を大きく毀損させる悪質な背信行為だ。
特にNHKは露骨なまでに国会の内容を(特に野党の追及を)放映しなくなってきているみたいだし、こんなことは戦後の日本でも前代未聞だろう。
むしろ野党の方こそが、国民の立場に立った「庶民の代表」だっていうのに、よりにもよってその野党の質問や追及を完全に隠蔽なんて、確実に終わってるわね!
こんなにも国民に背を向けまくって権力ばかりにごまを擦る放送局なんて、もはや受信料を払う価値もこれっぽちもないんじゃないかしら!?
今や、こうした野党の追及の詳しい内容を知るにも、ネットを積極的に使って情報を得ることしか方法がない状況だし、公共の電波がその「本来の役割」をほとんど放棄してしまったことで、ますます日本国民にとっては生きた情報を手に入れることが難しくなってしまっているね。
当サイトでは、今後もテレビなどの大手メディアが隠蔽している、生きた有益な情報を発信していこうと思っているけど、日本国内でますます露骨な情報操作がエスカレートしているのを強く実感しているよ。
どんなにゅーす?
・2018年2月13日の衆院予算委員会にて、森友疑獄で明らかな虚偽答弁を繰り返したにもかかわらず、現在も国税庁長官に居座り続けている佐川氏について、麻生財務相がすでに国民から否定的な声が届いていることを明かした上で、今後の徴税事務に深刻な影響を及ぼす可能性を認める答弁を行なった。
財務大臣自ら、安倍政権が(国民が激怒するほどの)「歪んだ人事」と「佐川隠し」を行なっている”異常事態”を認める!
はあ!?
こうして、財務大臣自らが佐川長官のせいで国民が激怒していて、すでに苦情がたくさん寄せられていることを認めているっていうのに…それでも佐川長官をクビにしないで、おまけに国会にも呼ばない暴挙を続けるってこと!?
この政権は一体どこまで国民を舐めているのよっ!!
つまり、自らの政権が政治を完全に歪め、自らの利益のための徹底的に私物化している実情を認めつつ、それでも今後も、こうした国民の意思を完全に無視し、国民の利益を大きく毀損したままに私物化を続けるという意思を明らかにしたというわけだ。
いよいよこの政権は、民主主義も完全に否定し、国民の意思をことごとく無視した独裁主義に突き進んでいくことを力強く宣言したも同じだし、国民もここまで政権にバカにされているのだから、さすがに徹底的に怒りの声を殺到させる段階に達しているぞ。
それでも、多くの日本国民が相変わらず、ここまで大きな被害や損失(=税金の徹底的な無駄遣いと国家の私物化)を被られているにもかかわらず、安倍政権に徹底的にバカにされたまま何の自覚もなくぼんやりと過ごしているような印象があるわ。
確かにネットの中では激しくこの現状に怒っている人はたくさんいるけど、日本国民全体の割合として見てみると、まだまだ現状の危機に気がついている人は少ないだろうね。
国会前に100万人くらいの人々が怒りの抗議に集まった時こそ、日本もようやく国民の意識や行動力が覚醒した時かと思うけど、残念ながらこの現状では、グローバル支配層の「権力争い」の中で、安倍一派が駆逐されるような状況に変わるのを期待するしかなさそう(いわゆる他力本願の状況)な感じだね…。
※転載元:きなこのブログより
注:コメント一言:政治における政党間は国民の為の政治の実行のための戦いなのである。戦いは最後は相手を壊滅にある。そのような意気込みが必要なのである。戦いには相手に躊躇することなく攻めなければならない。最終的には打倒である。そこで政権を獲得し国民のための政治の実行が出来るのである。がんばれ立憲民主党。