11月28日(土)。 昨日は kuronekoさんと塩山の「枯露柿(ころがき)」を見に行く予定でしたが、超多忙な kuronekoさんが参加不可になったため、予定をちょっと変更して、まずは平林の棚田のその後を見に行ってみました。
もうなぁ~んにも無くなった田んぼです。 畦の草が赤く紅葉しているところもあり、耕された黒い土が畦の草に縁取られ、また新たな風景を作り出しています。
この日は晴れておりこの場所からも富士山は見えたのですが、暖かく霞がかっており、うまく写真には収められませんでした。
遠くでは何も無くなった田んぼを耕していました。 次への準備がちゃくちゃくと進められています。 何も無くなったとは言え、どこの田んぼきれいに整備されています。 こんな風景を見るとお腹の奥がザワザワとしてきます。w
私たちがお米を育てた田んぼです。 ここもきれいに耕されています。
今でもまだ自分の物のように見てしまいます。w
ふと見ると、田んぼの縁には私たちが植え、刈り取った稲が残され、また新たな葉が伸びていました。
こういう物を未練がましく見入ってしまうんだよね。w
この後勝沼にもどり、塩山へ枯露柿を見に行ってきましたよ。 それはまたのちほど。
今頃からもう耕しているのですね。
お姉さんの所に行くほうが先決です。
使い終わったものはすぐに片付ける。
みたいなきちんとしたところが立派ですよね。
いろいろ理由はあるのでしょうけれど、
冬支度も大変でしょうね。
こうやってまわっているんですね。
生きてる大地というか・・・素晴らしいです。
田んぼの縁で新たに伸びてきた葉っぱにLaylaさんの足跡が見えますよ。
見ていて気持ちのいいものですね。
やっぱり生活の基本だからでしょうか。
この年末バタバタしているわたしは身が引き締まります。( ̄ヘ ̄;)
掃除とか、何にもできてないんですよねー。。。