3月17日(土)、下の娘が中学校を卒業しました。 晴れて義務教育の課程を終えて、4月からは女子高生になります。 あぁ~、信じられないよ。
娘は中学から私立に通っているので、卒業とは言ってもまた4月から同じ学校の高校へ通うので、まぁ、タイトルのような「別れのとき」という寂しい感じは無いようです。 それでも
いま、別れのとき
飛び立とう未来信じて
と、スマップがフレッツ光のCMで歌う歌のように、何かに別れを告げて、新しい世界に飛び立ってゆくような気持ちはどこかにあるようです。
あ、この曲、娘達が卒業式で歌ったんですよ。 親も最後の保護者会の日に練習させられて。 けど、一緒に歌えなかったな。泣けちゃって。w
卒業式自体はどこにでもある普通のものでしたが、式終了後進行役の先生が「生徒達から何かあるようです。」と言って始まったのがこの写真。
はじめギターを持った生徒ともう一人が壇上に上がりピアノ演奏。 みんなが歌った曲はイルカさんの「なごり雪」。 歌が終わると写真の横断幕がかけられ、みんなが「先生ありがとうございました!」と一言。 う~ん。 感動的でした。
人数の少ない学校だから、卒業生全員でこんなこともできたのでしょう。 幕には卒業生からの寄せ書きも書かれてあるんですよ。
ほとんどの先生達からのコメントが「別れるなんて思っていないし、君たちの本当の卒業は3年後だと思っている。まだ一緒に勉強をしていく先生もいるし、3年後の君たちを見るのが今から楽しみ。」というもので、なんかほのぼのとしていた。
うちの娘いわく、「今は何でもできる気がする。 できないって気がちっとも起こらないんだよね。」って。 なんかすごく大きなことを言っているので、こっちの方が心配になる。 いつか夢が現実にあたって砕けそうになったとき、ものすごく落胆しないだろうか、と。 それでも、夢を持って無邪気にしている娘を見ると「このまま、やるだけやってみろ!」と思います。 やらずに後悔することはないからね。
のん気な娘達は卒業式後、クラスみんなで近隣の駅の「お好み焼き食べ放題」に行ったそうで。 こういうところこの学校ってあまりうるさくなくていい。 たまには制服来て、みんなでご飯食べに行ったっていいよね。 お昼だし。
そして親達は学校のカフェテリアで先生方を囲んで謝恩会。 別の日にどこかのホテルでディナーするより気楽でいいです。 なにより一日ですむのがありがたい。 立食形式で日頃あまり話す機会のなかった娘の友人のお母さん達とペチャペチャ話しこんで、楽しかったなぁ。 たまには子供の友達の親を知る機会がないとダメよね、と3年目にして思うわたしでした。(;´Д`)
で、この写真はお土産にいただいた『千鳥屋』さんのお菓子の包装紙。 かわいぃよね。
サクサククッキーをチョコで固めたお菓子でした。 おいしかったよぉ。
もちろん娘は紅白まんじゅうをいただいてきました。w
娘は中学から私立に通っているので、卒業とは言ってもまた4月から同じ学校の高校へ通うので、まぁ、タイトルのような「別れのとき」という寂しい感じは無いようです。 それでも
いま、別れのとき
飛び立とう未来信じて
と、スマップがフレッツ光のCMで歌う歌のように、何かに別れを告げて、新しい世界に飛び立ってゆくような気持ちはどこかにあるようです。
あ、この曲、娘達が卒業式で歌ったんですよ。 親も最後の保護者会の日に練習させられて。 けど、一緒に歌えなかったな。泣けちゃって。w
卒業式自体はどこにでもある普通のものでしたが、式終了後進行役の先生が「生徒達から何かあるようです。」と言って始まったのがこの写真。
はじめギターを持った生徒ともう一人が壇上に上がりピアノ演奏。 みんなが歌った曲はイルカさんの「なごり雪」。 歌が終わると写真の横断幕がかけられ、みんなが「先生ありがとうございました!」と一言。 う~ん。 感動的でした。
人数の少ない学校だから、卒業生全員でこんなこともできたのでしょう。 幕には卒業生からの寄せ書きも書かれてあるんですよ。
ほとんどの先生達からのコメントが「別れるなんて思っていないし、君たちの本当の卒業は3年後だと思っている。まだ一緒に勉強をしていく先生もいるし、3年後の君たちを見るのが今から楽しみ。」というもので、なんかほのぼのとしていた。
うちの娘いわく、「今は何でもできる気がする。 できないって気がちっとも起こらないんだよね。」って。 なんかすごく大きなことを言っているので、こっちの方が心配になる。 いつか夢が現実にあたって砕けそうになったとき、ものすごく落胆しないだろうか、と。 それでも、夢を持って無邪気にしている娘を見ると「このまま、やるだけやってみろ!」と思います。 やらずに後悔することはないからね。
のん気な娘達は卒業式後、クラスみんなで近隣の駅の「お好み焼き食べ放題」に行ったそうで。 こういうところこの学校ってあまりうるさくなくていい。 たまには制服来て、みんなでご飯食べに行ったっていいよね。 お昼だし。
そして親達は学校のカフェテリアで先生方を囲んで謝恩会。 別の日にどこかのホテルでディナーするより気楽でいいです。 なにより一日ですむのがありがたい。 立食形式で日頃あまり話す機会のなかった娘の友人のお母さん達とペチャペチャ話しこんで、楽しかったなぁ。 たまには子供の友達の親を知る機会がないとダメよね、と3年目にして思うわたしでした。(;´Д`)
で、この写真はお土産にいただいた『千鳥屋』さんのお菓子の包装紙。 かわいぃよね。
サクサククッキーをチョコで固めたお菓子でした。 おいしかったよぉ。
もちろん娘は紅白まんじゅうをいただいてきました。w
中高一貫だと、そのまま生徒たちは、持ち上がるので
普通の卒業式のようは感じとは違うのでしょうけど。
一つの節目ですものね。
子供って、親が考えている以上に、色々と考えていて
はっとさせられることも結構あります。
お互い、試行錯誤しながら、一緒に成長していきましょう。
あのチビちゃんは今でもチビに変わりないのですが、態度だけは随分大きくなりました。w
万感胸に迫って寝込むとは!
なんか、すごいエネルギー使い果たしちゃったのですね。w
◇Kanちゃん
まったく何を言い出すやら、という事が最近ポチポチあってね。。。
どこまで納得すればいいのか良くわかりません。
親の許容範囲を越えつつありますよ。 確実に。
我が家では3人兄弟の長男が大学院を卒業して3月末に上京します。いま送迎会を終え、荷物の送り出しも終わり、26日の卒業、29日の状況と刻々と別れが近づいてきています。
部屋もだんだん片付いているようです。
ちょっと寂しさが出初めています。でもまだ後2人の娘が大学生です。当分すねをかじられそうです。
娘さんたちの高校生時代をお母さんも十分楽しんでくださいね。
まだまだ長い?(^o^;
なんかほとんど終わったような気が
していましたが、そうですよねー。
特にこの娘はこれからガシガシ親のすねを
かじりそうな勢いのことを言っているのでした。。。
まぁ。 息子さんが上京ですか。
じゃあ、Kiyoさんが息子さんを訪ねて東京に
いらっしゃる日があるかもしれませんね。
オフ会だー!(・∀・)
◇Inaさん
はぁ~い。
楽しみたいと思います(*^o^*)
でもねぇ、上の娘ほどではないものの、
下の娘も反抗的な態度が目に付くこの頃です。
上手く付き合ってゆきたいと思うのですけどね。
「今は何でもできる気がする。
できないって気がちっとも起こらないんだよね。」
って、ステキな言葉ですね・・・!
そして千鳥屋さんの包装紙、
かわいい~!
私なら壁に貼ってしまうなあ~。
言ってることとやってることが。。。って気がしなくもない。w
まぁ、見守るだけですわ。
次女さんのようにアート感覚がないので、
かわいい包装紙やリボンなどとっておくばかりで
なんにも役立ってないのです。
そういえば関西の方ではデパートの手提げ袋とか
とっておくと「貧乏神が入り込むよ!」とか
言います? 先日大阪に近い和歌山の友人に
そう言われたのですけど。w
◇kuronekoさん
いやいや。
kiyoさん上京はまだ勝手なわたしの妄想ですよ。w
でも、その際は是非kuronekoさんに連絡を入れて
もらうように。。。(え
娘さんの、今は何でも出来る気がする、というくだりを拝見して、20年後(かな?)の自分が何かをする前から不安になってることに気づき、若さって良いなぁ、などと思ったりしています。
娘さんに負けないように、頑張ろう!
娘さんを思うlaylaさんの気持ちが伝わって、ポカポカしてきました。