発想というのは誰にでも必要な事項ですね。
とくに著作家、文筆家、教授、経営者といった人たちは、それができるかどうかで生活が続けれるかどうかが決定するわけですから、かなり大変でしょう。
それで大事なのは、目的意識ですね。
大学教授や著作家は自分が論文なり本を書くことで、どのようなことを世間にアピールしたいのかという思いなり熱意を強烈に持っている。
経営者ならば、どのようなことをすればお客さんに喜んでもらえるかを常に考え続けている。
その他、使命感に似たものを持っているかが重要になります。
そのためには、やはり情報収集でしょうね。
本を読む、あるいはセミナーに出る、人と話す、検索をするといったことを万遍なく行っていくことですね。
その自分がいつも思い描いている事項と結びつくことで、それを更に昇華させることができるということですね。
論文ならば、内容の濃いものができる。
経営者ならば、お客様に喜んでもらえてさらに来客数が増える。
そんな好循環をもたらすことを望んでいる人ならば、是非ともこの本を読むべきでしょう。
それは単なる知識、情報の積み重ねではなく、結び付けはもちろん、突き放し、切捨て、などの一連の方法論があります。
それはこの本を読んでもらうこととしまして、やはり1度したらそれで終わりではなく、できる限り続けていかなくてはならないですね。
私の敬愛する学者は終わらない永遠の作業であると自分の仕事について書いています。
その続けることですが、やはりこれは文字好きの人でなければ難しいなと思った次第です。
著作家なり、教授なり、経営者なり、やはり名を残せている人はやはり文字好きで、それに触れることに生きがいを感じている人ばかりですね。
経営者も?と思われるでしょうがその通りですね。
いろんな経営で成功されている人は、いろんな本を読み続けて、それを実際の経営に生かしているがゆえに、永続しているのだと感じます。
しかし本嫌いの人からも学ぶものがありますし、本好きゆえに自分が失ってしまったものもありますから、そこは謙虚になって接していきたいですね。
「店長と経営者はまるで違う」というのは正論ですね。
一見同じように見えながら、全然違うのですね。
やはり教授にしろ、経営者にしろ、上手く名を遂げた人はそういうことを常に考えているし、考えれるから成功しているということですね。
やはり成功できている経営者の自叙伝などを読むと、やはり共通点があります。
それは、お客様がどのようなことを従業員にされたら喜ぶのだろうか?というようなことを考え、良いと思ったらそれを実際の経営で実行してみるということですね。
それは、頭の固い人では無理な話ですね。
いわれたことだけしていればいい、そういった工夫などしてる暇はないというような。
これでいいのだろうか?
これは言われたことないけれど重要なんじゃないか?
といったことを思い続けていながら、ある時それが重要であるということが書いてる本にぶつかる、あるいはその趣旨と同じことをいう人と出会う。
それで、そのことを仕事やそのことが必要な場面で実行する。
すると上手くかみあい、なんでも好循環になりだす、ということですね。
そういう経験は、だれでもあるのではないでしょうか?
上役あるいは先輩に言われたことだけを実行していても、なにか腑に落ちない。
これだけではまずいんじゃないかと思いながら、本を読むと、自分の腑に落ちない部分と一致する箇所に出会い、自分を正当化できて、その行動をすることで歯車が好循環にまわりだす、というような経験を。
これは、やはり自分や周りのことがよくなるようにしたらどうしたらいいか、というようなことを常に考えれる人でないといけませんね。
そうでない人がこの本を読んでも感動もしないし、読んだところですぐに忘れてしまうでしょう。
ただ自分は上役から言われたことをすればいいんだ、それ以外のことを工夫してやるのは邪道だ、というモラルでいる人には全くむりですね。
このように自分のビジネスや仕事を昇華させたい人には読んでもらいたい本です。
その具体的な内容の各論がこの本に書いてありますのでおすすめです。
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