二日目
貴船神社 → 鞍馬寺 → 上賀茂神社 → 京都御所 →下鴨神社
モーリエがどのような基準で行く場所を決めているかは分からない。
僕は目的地に行く経路をスマホで検索するのが役目?。
ホテルの朝食一番乗りで済ませ、途中で昼の行動食(パン、おにぎり等)購入。
完全に山登り感覚。
特に貴船から鞍馬は山越えなので、軽登山という僕らにピッタシの行程だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/f5/054f8bd7d6ad15dc9d262a5294578454.jpg)
山登的にログ「足跡」を記録。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/a5/59954384b4a2d80fe11aeb1caaec668b.jpg)
貴船神社の参道。
国際会議駅でバスを待っているとき、隣に座っていたイケメンの男性が前を歩く。
その後、同じコースをたどって鞍馬寺まで。。。話しはしないが、笑顔と会釈で好感度抜群。
旅の行程が重なった者どうし何となく親近感をもってしまった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/0c/670e77529d468f73413d01f53e764e48.jpg)
貴船神社。ここは絵馬発祥の地らしい。
ここに至る川床には杭が打ってあり、夏に床を張り優雅に涼みながら宴を楽しむところ。
開いているお店を観ると場所代が二千円プラスというメニューが飾ってあった。
今の時期は、シーズンオフなのでbassa stagione(閑散期)の価格設定にしてもたらいたいな。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/df/231b8fd87bc3df31100479604e2d885e.jpg)
貴船から天馬寺までの山道は杉が多いが、昔から自然は残されているようだ。
雪が降らない限り、革靴でも山越え出来そうなくらい整備されている。
奥の院「魔王殿」を通り、鞍馬寺へ、途中「義経の背比べ岩」など義経伝説が残されている。
北海道にも義経曰くの嘘っぽい場所が幾つかあるが、こちらなら「お!そうかぁと」妙に納得。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/b1/8152cb58c41ac4b12a8e49d80b8592d2.jpg)
由岐神社。鞍馬寺より下の方にある。こちらの方が良い雰囲気を醸し出している。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/79/0a8217fb349b544263215a7e625ce2e3.jpg)
由岐神社のご神木。この神木だけでも。。。おおおお!il Mgnifico と言いたい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/8c/040daa3259728c15644cfaa43d578405.jpg)
上賀茂神社。正式名称が賀茂別雷神社。杉皮の屋根ふき替えとお色直しをしたようでとても綺麗だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/2d/9705c270f16c2c0464c811ccb9bb8e7b.jpg)
そして京都御所。ここは数年前から内部を解放され、尚かつ、今回は定時のガイド時間に合わせる。
この写真は天皇に拝謁するときの待合部屋。
虎の間、鶴の間、桜の間があり、拝謁する人の身分により分けられるとのこと。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/1c/bb4f6b2db2513ed23221a3b8b1c3f1e2.jpg)
特に虎、鶴は襖絵であるのに対し、桜だけは壁絵。
ガイド曰く、桜の間は低い身分の者の待合室なので、外から直接入る、つまり襖がいらない。。。だそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/47/ad3d7c92a75c2031db818ad8a64648a1.jpg)
清涼殿。まさにエンペラーの住まい。
東に向いており、風通しの良い作りになっている。なら、冬は寒すぎるのでは?と。。。
ガイドさんが言うには、冬の寒さより、夏の暑さを優先させた?ということらしい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/d4/8fe3e6e49457e2f21a4ae8b652e45247.jpg)
下鴨神社。(賀茂御祖神社)ここでは12干支の神殿があったので、モーリエとそれぞれの干支でお参り。
第二日目が終了。25,228歩
貴船神社 → 鞍馬寺 → 上賀茂神社 → 京都御所 →下鴨神社
モーリエがどのような基準で行く場所を決めているかは分からない。
僕は目的地に行く経路をスマホで検索するのが役目?。
ホテルの朝食一番乗りで済ませ、途中で昼の行動食(パン、おにぎり等)購入。
完全に山登り感覚。
特に貴船から鞍馬は山越えなので、軽登山という僕らにピッタシの行程だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/f5/054f8bd7d6ad15dc9d262a5294578454.jpg)
山登的にログ「足跡」を記録。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/a5/59954384b4a2d80fe11aeb1caaec668b.jpg)
貴船神社の参道。
国際会議駅でバスを待っているとき、隣に座っていたイケメンの男性が前を歩く。
その後、同じコースをたどって鞍馬寺まで。。。話しはしないが、笑顔と会釈で好感度抜群。
旅の行程が重なった者どうし何となく親近感をもってしまった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/0c/670e77529d468f73413d01f53e764e48.jpg)
貴船神社。ここは絵馬発祥の地らしい。
ここに至る川床には杭が打ってあり、夏に床を張り優雅に涼みながら宴を楽しむところ。
開いているお店を観ると場所代が二千円プラスというメニューが飾ってあった。
今の時期は、シーズンオフなのでbassa stagione(閑散期)の価格設定にしてもたらいたいな。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/df/231b8fd87bc3df31100479604e2d885e.jpg)
貴船から天馬寺までの山道は杉が多いが、昔から自然は残されているようだ。
雪が降らない限り、革靴でも山越え出来そうなくらい整備されている。
奥の院「魔王殿」を通り、鞍馬寺へ、途中「義経の背比べ岩」など義経伝説が残されている。
北海道にも義経曰くの嘘っぽい場所が幾つかあるが、こちらなら「お!そうかぁと」妙に納得。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/b1/8152cb58c41ac4b12a8e49d80b8592d2.jpg)
由岐神社。鞍馬寺より下の方にある。こちらの方が良い雰囲気を醸し出している。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/79/0a8217fb349b544263215a7e625ce2e3.jpg)
由岐神社のご神木。この神木だけでも。。。おおおお!il Mgnifico と言いたい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/8c/040daa3259728c15644cfaa43d578405.jpg)
上賀茂神社。正式名称が賀茂別雷神社。杉皮の屋根ふき替えとお色直しをしたようでとても綺麗だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/2d/9705c270f16c2c0464c811ccb9bb8e7b.jpg)
そして京都御所。ここは数年前から内部を解放され、尚かつ、今回は定時のガイド時間に合わせる。
この写真は天皇に拝謁するときの待合部屋。
虎の間、鶴の間、桜の間があり、拝謁する人の身分により分けられるとのこと。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/1c/bb4f6b2db2513ed23221a3b8b1c3f1e2.jpg)
特に虎、鶴は襖絵であるのに対し、桜だけは壁絵。
ガイド曰く、桜の間は低い身分の者の待合室なので、外から直接入る、つまり襖がいらない。。。だそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/47/ad3d7c92a75c2031db818ad8a64648a1.jpg)
清涼殿。まさにエンペラーの住まい。
東に向いており、風通しの良い作りになっている。なら、冬は寒すぎるのでは?と。。。
ガイドさんが言うには、冬の寒さより、夏の暑さを優先させた?ということらしい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/d4/8fe3e6e49457e2f21a4ae8b652e45247.jpg)
下鴨神社。(賀茂御祖神社)ここでは12干支の神殿があったので、モーリエとそれぞれの干支でお参り。
第二日目が終了。25,228歩
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます