オヤジのひとり言

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うめきた・大阪の“深~い”歴史

2013年06月23日 | オヤジのひとり言

梅北に行ってきたー。

変わったなぁ~大阪駅裏の貨物ヤードも・・

 

大坂にはなかなか読めない地名が多い・・

読めない駅名に隠された、

大阪の“深~い”歴史

大阪にある鉄道各線の駅名を改めて見渡してみると、

大坂人ですらわからない難読駅名が実は数多い。


当て字のようにしか思えない読み方や、

複数の地名が合体したような長い名称などさまざまあるが、

その由来を探ってみれば意外な歴史や背景が見えてくるかも!?

大阪でも、初めて目にした人ほぼ全て戸惑うのは…

難読駅名が多いといわれる大阪でも、

初めて目にした人ほぼ全てが戸惑うのは「喜連瓜破(きれうりわり)駅」。

「喜連」とは、

古代に中国からこの地へ集団移住してきた

土木・工芸の技術集団である呉人のクレがなまり、

キレという地名になったものだそうです。

後半の「瓜破」は大化年間(645~649年)、

高名な修行僧・道明の前に落ちてきた仏像を祀るため、

手元にあった瓜を供えたところパカッと割れたという伝承にちなむ。

双方にまたがる場所に駅を設置するにあたり、

どちらの名前を採用するか互いに譲らず、

結局組み合わせることになったのだとか。


他にも大阪には、

「交野(かたの)」「私市(きさいち)」「柴島(くにじま)」をはじめ、

難読駅名は枚挙にいとまがない。

「どこの地域にも珍しい駅名はあるものの、

大阪は都会でありながら多い点に驚く。


その理由は歴史がとても古いからかも。

東京は江戸時代から400年程度(京で云うこの前の軍のずっとアト)にすぎませんが、

大阪は難波宮から始まる千数百年の歴史を持ち、

むしろ京都よりも古い。

だから歴史と深く関わる地名や駅名が多く、

『喜連瓜破駅』のようにどちらの名も譲れないという事例も多いのかも?

 

『西中島南方(にしなかじまみなみがた)駅』なども。

大阪の人も自覚していませんが、調べてみると面白い。

「放出(はなてん)駅」や「御幣島(みてじま)駅」など難読駅がいっぱい!

続いて難読駅名としてよく登場するのが「放出(はなてん)駅」。

「これは地形に関係すると思われます。

海抜0メートルに近い低所にあり、

たまった水を放つという意味から」と。

 

同じく地形を表す名称が「枚方(ひらかた)駅」で、

『日本書紀』には「「白肩(しらかた)之津」として登場。

「読み方については、

葉っぱの枚数などを“ひとヒラ、ふたヒラ”と数えさせたことに由来するのではないのか?。

つまり“枚”は平らな場所を意味し、

平坦な地方あるいは潟だったのかもしれません」。

 

また、

“御”が付くのは天皇や貴族が関連していると思われるそうだと。

そのひとつ「御幣島(みてじま)駅」は、

かつて難波八十島と呼ばれた島々に属し、

三韓征伐の帰途に神功皇后が立ち寄り、

住吉神に供え物「御幣(みてぐら)」を捧げたことが由来ともいわれている。

いずれも確たる裏づけはないでおますけど、

駅名をたどっていくだけでちょっとした歴史ロマンに触れられるので、

身近な駅や目にした不思議な駅名の由来を自分なりに探るのも楽しいかも。

考えすぎるとしんどおまっ・

まっ・あんさん ぼちぼちに

 

 

今回はここまで・・    

続きは次回に・・ 

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