オヤジのひとり言

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惨めな結果・ブラジル戦

2013年06月17日 | オヤジのひとり言

 

                                        

 試合を終えて冷静に考えてみれば、

純粋に力の差がそのままスコアに表れたゲームだった。

4日にW杯予選突破を決め、

11日に最後のイラク戦を終えて、

ようやくアジアでの戦いから開放された日本、

すぐさま「世界モード」へとシフトチェンジできるわけがない。

「アジアモード」から抜け切れていない状況で

、W杯優勝5回を誇るブラジルにいきなりぶつかっても、

力の差を見せつけられるのは当然と言えば当然の結果。
 
それでも、

ファンの心の奥底では

「多少はブラジルを手こずらせるのではないか」という

願いにも似た淡い期待が、

オヤジにもあった。

たぶん監督もそう思っていたと思う。理由は?

試合開始直後にゴールを決められ、

(試合の)入りのところでつまずいてしまったこと」、 

コンディションもままならないまま日本がぶつかって、

良い内容が期待できるはずがない。

敗因は・・

ズバリ・

ずさんとも言えるプランニングに尽きる。

初戦に完敗したものの大会は始まったばかり。

ここから何を持ち帰るかが最大の課題なのかも??

残りのイタリア戦とメキシコ戦は、断じて無為に戦わず、

「世界との距離感」については、

このブラジル戦で痛いくらい体感することができた。

残り2試合は、

より実践的に有効活用すべきであると割り切り、

「それぞれテーマを持って臨むこと」。

もしも指揮官が残り2試合を無為に浪費し、

日本らしさを表現することもなければ、

本大会に向けた希望を見いだすこともできず、

あっさり大会を去ることになる。

日本らしさを発揮してくれぇぃー

                   

元サッカー小僧のオヤジ