父の日
「母の日」の発端とカーネーションは解ったが・・
次に気になるのは、「父の日」
「母の日」・「こどもの日」と比べたら・・
影が薄いのは否めないが・・・
これもアメリカで制定されたのだそうですが
「母の日」制定から約60年後の1972,年だそうです。
そのきっかけは「母の日」とそっくり・・
アメリカのジョン・ブルースドット夫人が、
父が好きだった白いバラをお墓に供えた。
そのことが彼女の通っていた教会で「父の日」の礼拝として定着し、
全国に広がって、バラを贈る習慣になったのだそうです。
６月になったのは、ドット夫人の父の誕生月が６月だったから。
(俺の誕生月と同じジャン・・余談・・)
「母の日」と比べて、少々影が薄い感が否めないところではあるが、
日本では「FDC 日本ファザーズ・デイ委員会」
と言う団体が中心となって「父の日」の普及に努めている。
ベスト・ファザーの発表やその授賞式を行っているのもこの団体。
カーネーションもバラも、
元々は亡くなった親への感謝の気持ちが込められている。
亡くなった時といわず・
年に一回の「母の日」・「父の日」くらいは、
素直な感謝の気持ちを表わしたいものです。
父も母も亡くした今になって・・
生きている時に
もっともっと感謝の意を表わしていたら・・
と今になって思うオヤジなのであります。
お父さん、お母さんが居られる方は、せいぜい親孝行をしてください。
花に添えてやさしい言葉と感謝の気持ちもね
今日「の一句
親孝行、気づいた頃には、親はなし」
「何時までも あると思うな 親と金」
今回はここまで・・ 
続きは次回に・・ 
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