オヤジのひとり言

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チョットそこのオトウサン・

2009年12月27日 | Weblog
10/27

イワシ約3尾分の

サーデンペプチドを毎日、毎日、

三度の食事で1日三匹のイワシを食べたら??

では、

イワシ成分を摂ると

血圧の上昇を予防が出来るのか???

「 血圧が上がる 」と言うと、

血圧が高い人には特に、

どうもマイナスイメージが強いですが、

本来、

血圧を上げる機能は、

全身に血液を送り届ける


生命維持活動に欠かせないものです。

その機能の代表的なものが

ACE「 アンジオテンシン変換酵素系物質 」で、

血圧を調整しているのだそうです。

しかし、

血圧が高めの人は、

このバランスが壊れているのだそうです。

サーデンペプチドは、

ACE ( アンジオテンシン変換酵素 ) の働きを阻害し。

その結果、

血管の収縮を防いで、

血圧の上昇を予防するとされています。

血圧が高めのお父さん!!

他にもこんな人は・・・

要注意ですよ。


□ 家族に血圧が高めの人がいる方

□ 味付けの濃いものが好きな方

□ 最近チョット太りぎみの方

□ お酒を沢山呑む方

□ タバコを吸う方


此れから益々寒くなる季節は要注意です。

血圧が高めの人は

次のような点にも注意してくださいね。


□ 居間と浴室の温度差が大きい。

□ 特に熱い湯での入浴は血圧を上げるので注意が必要ですよ。

□ トイレで排便時に力を入れると血圧が上がりますよ。

□ 寒いトイレは特に注意です。

□ 朝、目覚め時に急に活動すると血圧が上がりやすい。

□ 不規則な生活をしている方


仕事仕事で働き蜂のオトウサン

俺は大丈夫だと、

気楽に構えているアナタ・・

厚労省の

「 国民健康・栄養調査 」でも、

なんと、

「50代以上の3人に2人は血圧が高め 」とのことですよ。

30代40代から気をつけないと・・・

ねっ・・・・

続きは次回に・・

健康づくりは・イワシで??

2009年12月27日 | Weblog
12/27 

健康第一で思い出しましたぁ~

この歳になると

気になる?

とっても・

気になる高血圧・

血圧とイワシに密接な関係があると、

この前読んだ本にこんな記事が載っていました。

青魚を食べる人のほうが

平均血圧が低いと言う

事実四国のある県で、

漁村と山間部に住む人の

血圧を比較した免疫調査において、

漁村の人たちのほうが

平均的に血圧が低く、

脳出血で亡くなる人が少ないという、

実に興味深い結果が報告されています。

そこで、

漁村の人たちの主要食材である

魚の栄養素に着目したところ、

血圧に対する活性が高いのが

背の青い魚類であることが

明らかになったそうです。

なかでも、

昔から日本人に食され、

近年は特に、

DHAやEAPを含む

健康食材として注目されているイワシは、

血圧の上昇につながる

ACE(アンジオテンシン変換酵素)の

働きを阻害する成分の『サーデンペプチド』を含み、

その働きが特に優れている事が解かったそうです。

でも、

残念ながら、

イワシを食べたからといって、

サーデンペプチドを

効率よく摂れる訳ではないのです。

「サーデンペプチド」は

イワシのたんぱく質に含まれる低分子の成分で、

タンパク質を酵素で分解することによって得られるんだそうです。

ですから、

普段の食事でイワシを食べても、

サーデンペプチドを

十分に摂取することは難しいそうです。

また、

臨床試験で

最高血圧が有意に低下すると

報告があるようですが、

イワシ約3尾分の

サーデンペプチドを

毎日摂取した場合においての結果だそうです。

毎日、毎日、

三度の食事で1日三匹のイワシはねぇ~

続きは次回に・・・

      

健康第一

2009年12月27日 | Weblog
12/27 (日)

健康第一

どんなに強い意思があとうとも、

自分の気持ちだけでは舞妓にはなれません。

色々な適性が言われていますが、

大前提になるのが「健康である事」です。

舞妓は思った以上に実は重労働なのです。

公休日は月に2日だけで、

そのお休みも頼まれれば出なくてはなりません。

お座敷は深夜にまで及ぶ場合もよくありますから、

毎日何年間もその様な生活を頑張れる体力が必要です。

都をどりの時期などは、

早朝から仕度、

午後はをどり、

夜はお座敷と休む暇もありません。

先ずは健康でなければ務まらないのです。

中には

せっかく頑張って舞妓になったのに、

健康上の理由から

志半ばで花街を去らなければならない妓もいます。

とても残念な事なのですが、

こればかりは仕方の無い話です。

どの社会も、

健康が・一番ですね。