お吸い物の素で炊き込みごはんをするとうまいとかひとに吹き込むヤカラに災いあれ。
おかあさまが真に受けて,炊飯用土鍋に「まつたけの味お吸い物」を入れてごはんを炊いてしまった。
別に特筆するほどの味でもなく,やるまでもなかったねという話になったのだが……土鍋ににおいがついてしまって,1週間経ってもまだビミョウににおう。
泣ける。
『建礼門院……』はなかなかおもしろいです。本の好きな女の子にはお勧めだな。平安朝のものよりはるかに読みやすいし。序文に,家集ではない,人に読ませるために記録したわけではない,とあるのだけど,人目に触れることは意識していたのではないだろうか。主語とかの省略も少ないような気がする。古典の教科書で見た記憶はないけど,何で使わないんだろう。
宮仕えをやめたあとあたりからおうたに陰影がはっきりしてくる。
このひとは歌の上手であったようなのだけど,ほぼ同時代になる新古今のおうたと比べると,かなり古典的な感じのするおうただと思う。題詠であっても。
きょうのおべんと。寝坊したのでチョー手抜き。5時半に起きてちょっと活動したのはいいのだけど,さむいものだからおふとんに入って二度寝してしまいましたとさ。
エボダイの干物をやいたの
かぼちゃの煮たの
作り置きの辣白菜
おかあさまが真に受けて,炊飯用土鍋に「まつたけの味お吸い物」を入れてごはんを炊いてしまった。
別に特筆するほどの味でもなく,やるまでもなかったねという話になったのだが……土鍋ににおいがついてしまって,1週間経ってもまだビミョウににおう。
泣ける。
『建礼門院……』はなかなかおもしろいです。本の好きな女の子にはお勧めだな。平安朝のものよりはるかに読みやすいし。序文に,家集ではない,人に読ませるために記録したわけではない,とあるのだけど,人目に触れることは意識していたのではないだろうか。主語とかの省略も少ないような気がする。古典の教科書で見た記憶はないけど,何で使わないんだろう。
宮仕えをやめたあとあたりからおうたに陰影がはっきりしてくる。
このひとは歌の上手であったようなのだけど,ほぼ同時代になる新古今のおうたと比べると,かなり古典的な感じのするおうただと思う。題詠であっても。
きょうのおべんと。寝坊したのでチョー手抜き。5時半に起きてちょっと活動したのはいいのだけど,さむいものだからおふとんに入って二度寝してしまいましたとさ。
エボダイの干物をやいたの
かぼちゃの煮たの
作り置きの辣白菜
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