藤原竜也くん出演の「黙阿彌オペラ」の演劇評が本日(12日)の
京都新聞夕刊に載っています。
タイトルは「美しい日本語堪能」
カラー写真付き。
「・・・多彩な登場人物が芝居に広がりを与える。」
「・・・井上は作品を生む苦しみと喜び、変わりゆく時代に対峙する難しさと興奮を
吉田(鋼太郎)に託したのだろう」
「失敗しても前向きに生きる彼らから元気をもらえる。
井上の美しい日本語を堪能できる点でも貴重な舞台だ。」
竜也くんについては
「これまで攻撃的な演技が多かった藤原は大きく成長。
軽妙にまくしたてたり内なる炎に身を躍らせたりする
五郎蔵の豊かな感情をしっかり伝えた。」
おぉ~べた褒めですね。
よかったね~
ありがとうございます。(←すっかり親です)
関西では、
9月3日~12日梅田芸術劇場、シアタードラマシティで上演です。
観てよね~