熱海港に釣に行く

　お天気が良さそうなので久し振りに熱海港に出掛けた。


　朝の熱海港
朝早く出掛けたので、朝日を受ける熱海の風景を堪能。


　漁港の岸壁でハゼが釣れた。
引き味が乏しいので早々に場所を変える。


　海タナゴ
如何にも釣れそうなのだがこれだけ。冬の真昼間は条件がわるいのかな。

　熱海港は温泉が流れ込んで水温が若干高く、水深が有るので今でも釣れると思ったが魚も少なくなったようだ。小魚は多いので海釣り公園で楽しんでいる家族連れもおおい。風が強くなり早めに撤収。今回は不漁。

メジナを釣って食す

　メジナを釣った。翌日の夕食に刺身とフリッターを作ってくれた。


　メジナ
寒くて食いは渋いが二枚釣れた。26ｃｍ程度で肉厚も有る。


　刺身とフリッターの食卓
この時期脂がのっているので刺身はいける。フリッターは皮もいける。

やはりこの時期メジナは旬だ。

藤沢市民マラソンのゼッケンが来た

　1月26日開催の2014湘南藤沢市民マラソンのゼッケン、計測チップ等が郵送されてきた。


　案内と参加グッズ
10マイル走（約16ｋｍ）の制限時間は、前年は1時間45分だったが、今回は2時間15分と30分延長されたので時間内に走らないとというプレッシャーは薄まった。


　大会コース案内
昨年は海岸沿いの同じコースを２往復だったが、今年は1周目を長くし２周目を短くした。◎（二重丸）からＱ（キュウ）へという感じ。辻堂へコースが伸びた。

　今回ボランティア仲間３人で参加するが、制限時間内での完走が共通の認識となっている。当日の好天に期待したい。

当りウキの改造

　棒ウキの修理したついでに、中古釣具店で買ってみた小型自立ウキの改造をしてみた。


　長さ15ｃｍ程度の小型自立ウキを￥50程度なので買っておいた。ちょっと見難かったので小型トップを着けてみた。
キリで穴を開け、竿先流用の心棒を埋め込んだ。


　他の材料は遠矢ウキの交換用と自己融着テープ。


　心棒を差し込んだ後、瞬間接着剤を付け、融着テープでトップとの隙間を埋めた。


　完成
なかなか格好がいい。

　使ってみた。
見易いが餌取りへの感度がイマイチ。市販の遠矢ウキに変えたら餌取りに敏感に反応する。何が違うのか判らない所が残念だが興味深い。　

棒ウキの修理

　海釣り入門者の棒ウキのトップが破損したので修理してみた。


　棒ウキは本体から折れ、トップの先端も破損した。
瞬間接着剤だけでトップを着けるだけではどうかなと思い、心棒を入れてみた。
心棒は折損した竿先を取っておいたのでそれを切って使用。


　トップの中は通しの中空でなく仕切りが有った。長さを調整してまずトップに心棒を装着。


　トップを本体に接着後、トップの先を接着。トップの先は遠矢ウキの交換用がぴったり。接合部を自己融着テープで巻いて補強した。　

　風呂で浮かび方を確認して完了。少し浮力は減っているだろうがＯＫ。昨日持ち主にお渡しした。￥700程度の棒ウキだが手元の材料で再生したのでなぜか爽やかな気分。