広島・呉の岸壁でチヌを釣った

　福岡でお友達とゴルフをしてから広島・呉市に移動し、翌朝、大和ミュージアム付近の岸壁で竿を出した。チヌが二枚釣れた。


　居酒屋「かき船」
広島ならカキを食べねばと宿でお店を紹介されて出掛けた。堺川に浮かぶ川船のお店だった。１００年続いていますとの事だ。


　店内
焼きカキを食べたかったが、１０月から収穫が始まるがまだ出回ってなく、カキフライのみとの事、残念。しかしお店は旅に来て入るには格好のお店で、店員さんも気が利いて親切だ。


　翌朝７時頃に岸壁に着くと地元の常連さんが始めている。


　呉の港
港内には修理の大型船、艦船などが見え、フェリーが頻繁に行き交う。



　釣果
オキアミをパラパラ撒いて釣り始める。最初は鯖がきたが、その後さっぱり。その内、浮きの動きが怪しいので竿を立てるといきなり走り出し渓流竿をひん曲げる。9時頃までに３０㎝程のチヌを２枚ゲットの大満足で納竿。

　瀬戸内海はチヌが多いと聞いてはいたが、当方もお裾分けにありついた。獲物はタマ網を入れてくれた方に進呈。