北方謙三の「岳飛伝 17巻」最終巻を読み終えた。
岳飛伝 星斗の章
全17巻で、これが最終章。
数年前、中国のウォーキングに参加した。一回目は黄河から北へ向かい邯鄲までのチーム歩行で、途中の殷墟博物館に圧倒された。二回目は秦皇島から渤海沿岸を歩いて海城へ向かうチーム歩行。それぞれ一週間の旅程で各100km歩行した。そこで中国の地理、文化、人となりに触れ特に歴史に関心が向いた。
以後図書館で宮城谷昌光、陳舜臣などを読み、北方謙三の中国歴史ものを読んでいた。北方謙三はハードボイルド作家と思っていたがテーマを変えていたのを知った。
北方謙三の長編物では以下のものを読んだ。
史記 武帝記 全7巻
三国志 全13巻
水滸伝 全19巻
揚令伝 全15巻
岳飛伝 全17巻
その土地を知ってから歴史小説を読むと歩行時の記憶も加わり一段と面白い。これで一連の長編物は一休みかな。江戸物も面白かったけど。
岳飛伝 星斗の章
全17巻で、これが最終章。
数年前、中国のウォーキングに参加した。一回目は黄河から北へ向かい邯鄲までのチーム歩行で、途中の殷墟博物館に圧倒された。二回目は秦皇島から渤海沿岸を歩いて海城へ向かうチーム歩行。それぞれ一週間の旅程で各100km歩行した。そこで中国の地理、文化、人となりに触れ特に歴史に関心が向いた。
以後図書館で宮城谷昌光、陳舜臣などを読み、北方謙三の中国歴史ものを読んでいた。北方謙三はハードボイルド作家と思っていたがテーマを変えていたのを知った。
北方謙三の長編物では以下のものを読んだ。
史記 武帝記 全7巻
三国志 全13巻
水滸伝 全19巻
揚令伝 全15巻
岳飛伝 全17巻
その土地を知ってから歴史小説を読むと歩行時の記憶も加わり一段と面白い。これで一連の長編物は一休みかな。江戸物も面白かったけど。
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