伊豆・城ケ崎の磯釣り2日目、門脇灯台付近の磯で寒メジナ狙いの竿を出した。
伊東の宿からの景色
まだ街灯の灯が目立つ朝。朝風呂をひと浴び、ビュッフェの朝食を頂いて出発。
モズガネ方向
既に5名の釣り人が竿を出している。釣友が早起きして先発、良い釣り座を確保してくれた、感謝。
昨日より風が弱く、適当なうねりで釣り日和、やる気が出る。
遠望
前の画像の右上をズーム。白い建物は熱海沖・初島のホテル、端麗な山は丹沢・大山。
釣友の雄姿
釣れたも同然と思ったが魚信が遠い時間が続く。撒き餌にイワシかな、エサ取りが群がるが本命の当たりが無い、寒メジナの活性が落ちているのか。
本日の昼食
大島をバックに人類みな麺類、美味いなー。貝だし醤油のスープは好みだ。気を取り直し、仕掛けも変えて竿を出すと来た、2連発、時合が来たか。
磯の南側
いつもサラシが出来る場所。水平線上に利島、新島。
時折しぶきが飛んでくる
背にしていると竿側に虹が出来る。良い事が起これと念じ続ける、と、大きめの寒メジナが食いついた。
釣果
尾長交じり。捌いて血抜き、釣り座に水を流して帰途へ。
天気予報では晴天だが、西からの強風。大室山が遮ってくれるが強風が回り込んでくるので釣り場の選択に悩んだ。2日目は釣り日和となったが、海水温の低下で魚の活性が落ちたのではないかと思った。それでもお土産はゲット、和気あいあいの釣友との釣り旅行を楽しんだ。寒メジナシーズンは未だ続く。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます