藤沢市民マラソン（10マイル）への道 ⑥ 余聞（服装、ゲスト）

　藤沢市民マラソン当日のお天気は晴れ、北西の風2ｍだが、９時で気温３℃と低温の予想だった。初めての冬の市民マラソンなので、どんな着衣で走るのか頭を巡らした。


　大会当日の朝のスタートゲート
更衣所で８時過ぎに着替えて、荷物を預けるとスタートまで寒い中で１時間位の待機となる。寒さ対策として１００円ショップで買ったレインコートを着た。ゼッケンも見えるし有効だった。ついでにホカロンを背中に一つ。


　ランニング姿
自前のアウトドア用品から選択した。山歩き用の綿手袋（フリースだと暑すぎる）、ゴルフ用の長袖のアンダーとソックス、湘南国際マラソンの参加賞のＴシャツ、膝小僧が寒いのでユニクロのヒートテックのアンダー。購入したのはジョギング用の発汗し易い帽子とパンツ。取り忘れたマスクは顎から喉にかけての防寒に役立った。これらで快適なランニング環境となった。


大会ゲストの方々；
谷川真理さん
大会のメインホストの役割かな。ご自分でも走ったが、江の島大橋上でゴール近いランナーを出迎えてくれた。皆さん喜んでハイタッチ、私も浮かれてハイタッチでエネルギーがチャージされた。良い人だ。

つるの剛士さん
藤沢在住で市の観光大使かなんかしておられる。5ｋｍに参加。スタート前に声を掛けたら手を上げ笑顔でカメラに応じてくれた。良い人だ。

猫ひろしさん
１０マイルのコースは２往復なのですれ違いに拝める、速い。小柄なので足を大きく伸ばしている、韋駄天みたいなイメージだ。帰路お土産店でお見かけし握手をしてくれた。子供達とは気楽に一緒の写真に応じていた。良い人だ。

おかげで一味追加の良い一日でした。