昨日の夕方、ばたばたと食事の支度をしていると、メール受信の音がしました。
Judyさんからです・・・ 平日のこんな時間(向こうは、、朝10時くらいかな)に珍しいなと思ったら、「Chapel ChoirのUSツアーで明日から9日間留守にします。急いで子供たちに準備をさせなくちゃ!」
おお。。。Winchester CollegeのHPにも出ていました。
Chapel Choir is visiting New York, Greenwich and Princeton from 10 April – 17 April and will be singing the Graces and giving some entertainment at the Dinner. Click here to view the Choir’s Itinerary.
Chapel Choirは、一昨年も3月から4月にかけて同じようなitineraryでUSツアーをやっていましたね。2006年のパンフレットの一部です。
Harryも参加していましたが、ただしソリストとして、リサイタルをやることが彼の目的でした。当時、微かに変声の兆しが現れていたとはいえ、まだソプラノが最も熟していたころではあったのですが、Head QuiristerのポジションをThomas Jesty君に引き継いで、Quiristersの一員としての任務は以前ほど重大なものではなくなっていたと記憶しています。(間違っていたらすみません・・・・) なので、Chapel Choirの一員として行ったけど、向こうでは別行動?してリサイタルをやったということだったと思います。
(それにしても、UK国内でのボーイソプラノのリサイタルというだけでもすごいことなのに、海外でまでリサイタルというのは、驚異的というかきわめて異例のことだったのではないでしょうか。Aled とかConnorとかはどうだったのでしょう・・・??)
そのころ、私はまだSever家との交流を始めていませんでした。ツアーのことは直前にネットで知りました。海外のフォーラムでJudyさんが、Harryのリサイタルに皆さん来てくださいね~会場でお会いしましょう~とか書いておられたのを見て、行きたいっ!!!!!と地団駄を踏んだものです・・・・
ともかく、Harryは今年はChapel Choirのお勤めのみで、Head Quiristerである弟を見守りながらのツアーとなるわけですね。Harry&Hugoのデュエットもお披露目されるのではないかと思います。Have a wonderful time!
いつの日か。。Harryの在学中に、日本にも来て欲しいっ・・・
14日納品の仕事は仕上げの段階で、最も集中力が必要なのですが・・・・すでにへとへと・・・