さて、お兄ちゃんのお庭シリーズ第三弾です。
これは3歳半ころ・・・よく、チューリップの間をとことこ歩いてあそんでいました。
ふと見せた妙に大人びた哲学的な表情・・・こういうお顔はめずらしかったのです。彼の狆生のはかなさを暗示するような、欠けたちゅうりっぷ・・・・もしかしたら、このとき既に彼は、自分の命の炎がそう長くはないことを予感していて、何もかもわかっていたのではないかとすら思えてきます。。。
6月26日がぼちぼち近づいてきます。去年四十九日のときお世話になったお寺に電話をして、一周忌の法要に来ていただくようお願いしました。 (てんそら家はどうするのですか?)
次回はもっと明るい、ニコニコお兄ちゃんを紹介しますね。