PHSの何が悪い

タイトル変えようかな…

家族で選ぶにっぽんの歌

2008年03月16日 18時22分42秒 | 音楽
昨日の話ですが、
NHKで家族で選ぶにっぽんの歌という番組をやっていたんですよ。
べつに前から観ようと思っていた訳ではなかったのですが
たまたま俺がパソコンでの作業を終えてリビングに戻ったとき
谷村新司が「いい日旅立ち」を歌っていて、そのおかげで観ることになった。

良いですね、昔の歌は。
歌詞が深い。
グーミンが聴く騒音とは大違い。

気に入らなかった点が二つあった。
一、関ジャニ∞が出てきやがった事。
  前半を聴いただけでは
  「許容範囲からちょっと外れたくらいかな」と思ったのだが、
  後半を聴いたら、やっぱり ただのグーミンかという感じだった。

二、秋川雅史が出てきやがった事。
  あの人の発音が嫌。
  あの歌に感動している人々の想像している「墓」ってどんなものなのやら。
  仏教の四角い「お仏壇、お墓のはせがわ~」というような
  あの墓石を想像しているのだろうか。
  そんな気がする。
  十字架の墓を想像しているのは
  あれに感動している人間のうち何%くらいなのだろうか?



どうでもいい方向に話が行ってしまったが、とにかくあの番組は良かった。

あ、そうだ。
「さくら」を誰か女性が歌っていましたね。
森山尚太郎の。
昔、教会の日曜学校で歌わされたことがあったなあ。
で、その「さくら」なんですがね
思っていたより歌詞がまともかなとあの番組で思った。
教会で歌わされた頃は
まだ俺があまり音楽に対してこだわりが無かったから
普通に歌っていた。
だが、フォークを知ってから若者に対して全く興味を示さなくなっていた。
というわけで格別良いイメージは持たなくなっていた。
で、あの番組で再認識したというわけ。

親があの森山良子だもんな。
あんまりカスみたいな歌は作れないよな。
(作詞は別人だけど)

では、さらば昴よ。

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