PHSの何が悪い

タイトル変えようかな…

かぐや姫について考えてみるⅡ

2008年03月22日 23時57分03秒 | 音楽
好きな曲について

いま、かぐや姫の曲の中で一番好きな曲は「ひとりきり」。
この曲は凄い。
物事にほとんど感動しない俺の心さえも感動させられる力がある。
つま恋2006やヒロシマ60のDVDを観ていると
ほかの曲もいい曲だと思うのだが特にこの曲はグッとくる。
涙 出てきますよ。
俺が竹中村の生まれだったりするわけでもないのに。
しかも、その「ひとりきり」は作詞・作曲ともにこうせつがした曲であり
それが、ファーストアルバム「はじめまして」に入っているのだから凄い。
初期の頃からすでに、そういう能力があったわけだ。

かぐや姫の曲はコンビで(例えば正やん作詞、こうせつ作曲みたいに)
曲を作ることも多いが、「ひとりきり」は完全なるこうせつワールドだ。
その点がまた良い。


パンダの曲で一番好きなのは「眼をとじて」だな。
パンダの人間性がでている気がする。

正やんの曲で一番好きなのは「22才の別れ」だ。
ただ、喜多条氏の詞の「ペテン師」も好き。
『このいつわりもいつの日にかありふれた想い出にすりかえるのさ』
というのが かっこいい。
喜多条氏と正やんが組むのってレアケースだよな。


今日はここまで。
次回からメンバー 一人ひとりについて考えていきます。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。