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かぐや姫について色々考えてみる

2008年03月20日 22時38分13秒 | 音楽
かぐや姫について色々考えてみたいと思います。

1.なぜ俺がかぐや姫を好きになったか

まず、「なぜかぐや姫を知ったか」から書いていこうか。

俺が受験生だった頃の夏休み、2006年8月4日朝8時35分過ぎに
NHK生活ほっとモーニングで
ゲストの眼鏡をかけた一人の男性がいきなりギターを弾き、唄う。
いきなりすぎたので「なんだ?いきなり歌い始めて。」と思う。
が、生活ほっとモーニングを見続けてみる。
アナウンサーと男性がトークしたり唄ったりして番組は進む。
「この人、良いな。」と思ったため名前をメモしておく。
9時になり、見ていたいという気持ちを抑えて受験勉強を開始する。
[以下略]

ということが起きてこうせつを知ったのです。
(つまり、眼鏡をかけた男性というのが こうせつ だったわけ。)

数日後、図書館に行き、こうせつのベストヒット16を借り、聴く。
(ちなみに、図書館にあるソロのこうせつのCDはこれだけ)
「夏の少女」を気に入る。


Wikipedia等でこうせつについて調べる。
すると、かぐや姫というグループが昔 存在し、
こうせつがそれに属していたということを知る。
また、そのグループの他のメンバーが
伊勢正三という人と山田パンダという人だと知る

テレビで、吉田拓郎、かぐや姫コンサート イン つま恋 2006の宣伝が流れる。
「かぐや姫って あのこうせつが属してたっていうあのグループ?」と思う。

「なんか、かぐや姫って凄いグループだったんだな」と思う。

図書館に行き、KAGUYAHIME Best Dreamin'を借り、聴く。
一通り聴いてみて「きらいなはずだった冬に」や「赤い花束」を気に入る。
            (↑どっちもそんなにメジャーな曲ではないな)

そのうち「神田川」「赤ちょうちん」「妹」「なごり雪」「22才の別れ」
等が名曲といわれるような曲だと知る。

だんだん 一曲、一曲が誰がリードボーカルなのかが分かるようになる。

つま恋2006のDVDが発売されることを知る。
「買いたいけど高いな。」と思う。

かぐや姫にのめり込んでいく。

卒業祝いにという名目でつま恋2006のDVDを親に買ってもらう。

更にのめり込んでいき覚えた歌の数も増える。


という感じでかぐや姫を気に入った訳です。
長くなってしまったので
続きはまた次回に。