総裁が誰になっても、自民党自体がこの3年間で対して変われなかったことは、昨今の国会をめぐる与野党攻防を見ても明らかですが、
誰が良いかとなると、谷垣再選は問題外。所詮、この人はいかにも宏池会の人で、平時の人。もっとも、平時でも、あるいはかつてのように自民に人材豊富な時だったら、総裁候補にもなrなかったでしょうけど。
安倍再出馬なんて声もありますが、この人はまだ早いでしょ? あの体たらくからまだ5年。まだ、禊は終わってないと思いますよ。そもそも、安倍内閣からですから、今の短命の繰り返しは。人柄的には好きな方ですし、政治思想的にも一番しっくりいく方ですが、やはり
この方もどちらかというと平時の方なのでは? そういう状況でしか力の発揮できないお育ちと運気の方だと思います。あと、5年、重要閣僚、党三役をやって研鑽をtsんでからでも遅くはないかと。
で、残るは、町村、石原、林、石破。
おそらく、世論的に一番あり得ないのは、町村では? 手垢つきすぎ感ありますし、決して国民の人気を得られるようなタイプではない。ボンボン育ちのエリート街道まっしぐら、挫折をしらずプライド高いっていう雰囲気があちありで、実際、人格的にもそうらしく、決してまわりに慕われて親分になるなんてタイプではない。その意味ではなろうと思ってなれるものではないといわれる総理にはふさわしくないのかもしれません。が、政治思想的な筋は良いかと。でも、あまりにも官僚べったりなのは、官僚出だから仕方がないとはいえ、どうなんでしょう。改革という意味でも、国民の支持という点でも。運気的なものはまあまあ。
石原ジュニア。個人的には好きなタイプの政治家ではないです。総理総裁としては線が細すぎ。道路公団問題のときもそうでしたが、やはり頼りない。でも、この人、以前にも石原家ってのは子供産まれたときに・・?って書きましたが、運気は御父上同様強いものありますねえ、かなり。
林氏。実は私林総理総裁待望論者ですが、衆院鞍替えどうなりますでしょうか。頭もよい、毛並もよい。ただ、かつてギインズなんてのを作り、その点軽薄さが気になりますし、運気は並。現時点では国民認知度なさすぎですよね、あえてNHKの国会答弁を見聞きする人でもなければ、彼の良さはわからないです、現時点では。
残るは石破氏。あの「暗さ」は国家指導者としてはXXですが、今、安全保障が問われる今、この人を旗頭に担ぐべきでは。運気もよし。
というわけですが、来るべき総選挙で自民党を率いるとなると、あえて、石破氏。
誰が良いかとなると、谷垣再選は問題外。所詮、この人はいかにも宏池会の人で、平時の人。もっとも、平時でも、あるいはかつてのように自民に人材豊富な時だったら、総裁候補にもなrなかったでしょうけど。
安倍再出馬なんて声もありますが、この人はまだ早いでしょ? あの体たらくからまだ5年。まだ、禊は終わってないと思いますよ。そもそも、安倍内閣からですから、今の短命の繰り返しは。人柄的には好きな方ですし、政治思想的にも一番しっくりいく方ですが、やはり
この方もどちらかというと平時の方なのでは? そういう状況でしか力の発揮できないお育ちと運気の方だと思います。あと、5年、重要閣僚、党三役をやって研鑽をtsんでからでも遅くはないかと。
で、残るは、町村、石原、林、石破。
おそらく、世論的に一番あり得ないのは、町村では? 手垢つきすぎ感ありますし、決して国民の人気を得られるようなタイプではない。ボンボン育ちのエリート街道まっしぐら、挫折をしらずプライド高いっていう雰囲気があちありで、実際、人格的にもそうらしく、決してまわりに慕われて親分になるなんてタイプではない。その意味ではなろうと思ってなれるものではないといわれる総理にはふさわしくないのかもしれません。が、政治思想的な筋は良いかと。でも、あまりにも官僚べったりなのは、官僚出だから仕方がないとはいえ、どうなんでしょう。改革という意味でも、国民の支持という点でも。運気的なものはまあまあ。
石原ジュニア。個人的には好きなタイプの政治家ではないです。総理総裁としては線が細すぎ。道路公団問題のときもそうでしたが、やはり頼りない。でも、この人、以前にも石原家ってのは子供産まれたときに・・?って書きましたが、運気は御父上同様強いものありますねえ、かなり。
林氏。実は私林総理総裁待望論者ですが、衆院鞍替えどうなりますでしょうか。頭もよい、毛並もよい。ただ、かつてギインズなんてのを作り、その点軽薄さが気になりますし、運気は並。現時点では国民認知度なさすぎですよね、あえてNHKの国会答弁を見聞きする人でもなければ、彼の良さはわからないです、現時点では。
残るは石破氏。あの「暗さ」は国家指導者としてはXXですが、今、安全保障が問われる今、この人を旗頭に担ぐべきでは。運気もよし。
というわけですが、来るべき総選挙で自民党を率いるとなると、あえて、石破氏。