結論から言えば、条件付き賛成。
条件とは、以下の通り。
1.一代限りを原則とする。
2.皇族、男系の旧皇族男子と婚姻のときのみ、その類ではない。
3.2以外の男子との婚姻により男女いずれかの子を儲けた場合、その子に皇位継承権を認めず、成人とともに臣籍降下させ る。
4.2の婚姻の結果生まれた子供は男女問わず宮家の継承を許されるが、女子の場合は、3が適用される。
しかし、民主党のやることはうさんくさい。女性宮家を皮切りに、女系の皇位継承を認め、果てには皇位を傷つけ天皇制度破壊という思惑があるのではとすら疑う。
ん、そんな長期ビジョンを持ったやつらではない?
いやいいや、馬鹿ほど怖い者はないというから。
女性宮家云々は姑息の論策だと思っております。
半世紀以上臣籍にあった旧宮家の方々には、ご不自由をおかけすることにはなるのですが、ここは是非「お助けください」とすがるしかありません。
なぜその点に躊躇するのか、私には理解できません。かつて旧宮家の復活を「国民感情」云々で切り捨てた方々が小泉時代にいましたが、一体あの方々はいかなる根拠、データをもってそう判断されたのか・・。まさか「女系」正当化のための虚構だったのではと疑っております。
もっとも、そもそも大局観不在のまま「姑息」の策に終始することしか知らぬ民主党に、姑息な皇室改革の非を説いたところで、虚しいだけかと思いますけど。
不敬は承知ながら、この件につき叡慮はいずれに・・・。いやいや、私のような下々の下々たる民草の詮索すべきことではありませんね。分際をわきまえねばなりません。
反対ですので記させて下さい。
〉条件とは、以下の通り。
1.一代限りを原則とする。
最初から意味ないと思います。
2.皇族、男系の旧皇族男子と婚姻のときのみ、その類ではない。
男系の旧皇族男子に復帰して頂き、もしそのような御結婚があれば、喜ぶのがよいと思います。
〉3.2以外の男子との婚姻により男女いずれかの子を儲けた場合、その子に皇位継承権を認めず、成人とともに臣籍降下させ る。
夫君もお子さんも皇族にする理由は無いということではないでしょうか。
〉4.2の婚姻の結果生まれた子供は男女問わず宮家の継承を許されるが、女子の場合は、3が適用される。
旧皇族の男系男子が皇族として復帰済みであれば、従来通りでよいのではないでしょうか。
〉しかし、民主党のやることはうさんくさい。女性宮家を皮切りに、女系の皇位継承を認め、果てには皇位を傷つけ天皇制度破壊という思惑があるのではとすら疑う。
「女系」推進の園部逸夫担当内閣官房参与がいすわり、更迭も出来ずにいるのですから疑って当然です。
〉ん、そんな長期ビジョンを持ったやつらではない?
民主党が何人の為の党か考えれば、長期ビジョンを持って着々とこなしている政党という事になると思います。
〉いやいいや、馬鹿ほど怖い者はないというから。
園部参与は結婚を利用して夫君を皇族として皇統譜に載せてしまえば、どうにでもなると考えていると思います。